日商簿記検定試験に受かる コツ! | 笑顔の店づくり研究所 -長野発! 店づくり・人づくりの専門家@いとうきよしのブログです

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18歳のときに始めた 日本一のドーナツチェーン店での31年間の経験をもとに、飲食店の運営に役立つ情報をお伝えしています。「笑顔の店づくり」は、教育・効率・利益の3つがキーワード。「日本全国のお店を笑顔でいっぱいにすること」がこのブログの目標です。

いらっしゃいませ!
また来たい! と言われる
笑顔の店づくり専門家 いとうきよしです。

日本全国 笑顔でいっぱいのお店だらけになることを目指して今日も発信しています。



何の検定試験を受けるにしても
同じことが言えると思うのですが、、

第153回日商簿記検定試験が
明後日の日曜日に実施されます。

今年も、
近所の専門学校で 社会人さん対象のお仕事をいただき、
総勢 25名の方々と一緒にお勉強をさせていただきました。

4か月間で、
簿記初学者の方が、
3級、2級(商簿・工簿とも)を学習するという講座です。
叫び叫び叫び


その中で、
今回特に感じたことをシェアしておきたいと思います。


講座は、
7月の末に開講され、
午前中 3時間、午後3時間にわたって座学が行われる
とてもお尻の痛い講座です。

はじめ、
今年の生徒さんたちは、
とても大人しいという印象を受けました。



遊んでいるのはボクくらいです。ショック!ショック!ショック!
※ 最後の日の終わりくらいに 後頭部だけの許可をいただき盗ってきました。


もうひとつ、
今年は例年より
男性が多い(10人弱)というのも特徴でした。
※ 過去3年間は 20数名中 3~4人というのが普通でした。

どこがどうなってこうなった?
のかは分かりませんが、

クラス全体に和やかな雰囲気が漂っていたように感じます。

お互いが、
お互いの、
理解している部分、
理解していないところを

教え合う、
教わり合う、
という部分が、
色々な場面で垣間見ることができました。

せっかく
同じ志を持った方が集まったのだから
それぞれの良いところをシェアし合わないという手はありません。


簿記の講座の終了した本日、
クラス全体を眺めてみてみると、

なにやら、
いままでよりは多くの合格者が現れるような予感が
そこここに漂っていました。
※ あくまでも個人的勝手な予感 ではありますが・・



これは、
お店の運営にも言えることだと思います。

それぞれが、
勝手に好きなことをやっていては
効率は上がりません。
※ おそらく売上も・・


イラスト出所 ⇒ 素材のプチッチさん



ひとりの力には限界があります。

それぞれの良いところ、
得意なところを磨き合って、
ステキなお店をつくってください。

ボクも、
今夜は 毎年恒例の
ひとり打ち上げに出かけてまいります・・
お酒お酒お酒




本日もご来店いただきありがとうございました。
またおこしくださいませ!
ドア




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