摂食障害の発症は、女子高生にとても多いのですが、
カウンセリングをしていて、その課題になりやすいのが、
”女子高生特有の問題”
やはり、男子ではあまりないですよね。
大人になってからも、それを引きずっている人は実に多いものです。
いつまでも、
”苦手”
と避けてしまうようです。
それは、
イジメまではいかないのだけれど、
とても微妙な関係性・・・・・・
とても、女子は気を使うことが多いようです。
なんとなく、いやらしく絡んでくる女子がいたりします。
そして、グループの問題もやっかいなもの。
いやらしく微妙に絡んでくると言うのは、
人の悪口を言ったり、自分の嫌なことを言ったり、
あまり一緒にいたくない様な人なのだけれども、
その人に嫌われたら、立場が悪くなりそう・・・・
といったようなケース。
この場合の相手は、気の強い影響力のある人の場合が多いようです。
嫌なことを断れない・・・・・
一緒にいたくないけれど離れられない・・・
仲間外れにされて、一人ぼっちになるのが怖い・・・・
これは、学校特有の問題であり、
家庭とは無関係と思う人も多いかもしれませんが、
実はこれは、家庭との関係は大ありなのです。
このような場合のパターンの多くが親との関係性のパターン
の中でつくられていたりするのです。
“言ったら恐い”
“言ったら嫌われそう”
“言ったら見捨てられそう”
黙るがいちばん・・・・・
このような対処の仕方はまず家庭で学んでいくものなのです。
このような対処の仕方が、イジメのエスカレートに繋がったり、
ストレスとなって、摂食障害に繋がったりという
事はよくあることです。
しっかり、怖がらずに強い人や立場が上の人に
対して、自分の意思を伝えられると言うことが
とても大切になってきます。
でも、
なんでも言えばいいというものでもありません。
適度に距離をとるべき時は距離を取る、
離れるべき時は離れて、影響を強く受けないといった対処
方法も大切です
そのようなコミュニケーションの基盤は、まず家庭で
の親子関係で培われていくものです。
家庭での子どもとの関わり方というのはとても大切なものです。
摂食障害を克服していくためには、まずここを理解しておく
ことです。
そうして、この問題を解決していくということをやっていく必要があります。
それが、対人関係療法でやっていく、ソーシャルスキルのアップでもあるわけです。
詳しくはこちらをどうぞ ⇒ http://www.sinbi-s.info/contents01/
女子高生特有の対人関係が、
摂食障害の発症に繋がっていて、実はその源は家庭にあったりする
わけです。
ですので、まずやっていくのは家庭でのコミュニケーションの見直し
になってきます。
そして、そのあとで、学校でのコミュニケーションの見直しをしていきます。
ここは社会人になる前に身につけておきたいところです。
社会人になってからでは、更に問題が大きくなってしまい
修正に時間を要してしまうところです。
摂食障害も深刻になりがちです。
早めの対処をお薦めします。
摂食障害の基本から克服についてはメールレッスンで詳しく説明
しています。 是非こちらからどうぞ ⇒ http://www.sinbi-s.info/mail_lesson/
励みになります!クリックにご協力を!!
↓↓↓
摂食障害の無料メールレッスンはこちらから ⇒ http://www.sinbi-s.info/mail_lesson/
こちらのハンドブックも参考にしてください↓↓↓↓↓↓
摂食障害克服のためのハンドブックが無料ダウンロードできます。
⇒ http://www.sinbiz.jp/freehandbook/
過食症・拒食症などの摂食障害の克服専門カウンセリングSINBI
摂食障害克服カウンセリングのSINBI
http://www.sinbiz.jp