前回は、摂食障害の克服には、自分自身を受け容れていくことが
とても大切ということでしたが、ここでよく問題になるのが、
”摂食障害という病気の自分を受け容れられない!”
という思いです。
これは、特に過食嘔吐の人に多い思いです。
吐いて食を無駄にしているという罪悪感です。
吐いている自分が許せない、情けない、恥ずかしいといった思いです。
”吐く自分なんて受け容れられない!!”
でも、少し考えてください。
ここを否定していくと、悪循環になるだけです。
吐く自分を受け容れられずにまた過食嘔吐をしてしまう・・・・・
これでは、いつまでも治るものではりません。
まず、過食嘔吐する自分を受け容れてください。
過食嘔吐は病気の症状です。
自分でコントロールすることはできないのです。
風邪を引いた時の、熱や咳やくしゃみと同じなのです。
だから、病気の症状をコントロールできない自分を責めないでください。
そんな事よりも大切なのは、治す決意をすることです。
治すというのは、過食嘔吐をコントロールすることではありません。
過食嘔吐を引き起こしている源を治すといことです。
つまり、病気の本当の原因を治していくということです。
病気の表面的な症状に振り回されずに根本に向きあって取り組んで
いってもらいたいと思います。
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