本日７／２５の高島親子将棋教室

本日７／２５（日）は高島公民館親子将棋教室（以下、高島教室と表記）の開催日でした。事前出欠確認の結果、参加者が室定員である６０名以下であったため、２時間通しでの教室開催となりました。体調不良の方には無理な参加はしないようにお願いしておりますが、当日、欠席連絡のあった方も何名かありました。最終参加人数は５０名を少し切りました。

高島公民館の開館時間は９：３０です。それまでは駐車場で「密」ならないように待機していてください。

９：３０の開館・開場と同時に朝の鍵当番の方（この日はＩ上ママ）に出席簿、第２講座室倉庫の鍵を借りに行っていただきました。そして、備品搬入と同時に全員で大急ぎで会場の設営に取り掛かりました。

設営は最初に荷台をつくるのがコツです。そうしないと、色々な机の上に備品が置かれてしまい、重くなった机をまた移動させるといったことになり、大変効率が悪いのです。

コロナ対策で講座室の初期状態の机の本数は減らされていますので追加が必要です。そしてイスも追加が必要です。イスと机の追加が終わったら盤駒、駒台、対局時計、対面パーテーションをセットしていきます。この間、カクザンは運営席の準備を行い、運営席の設営ができたところで受付開始となります。

受付担当は朝の鍵当番のＩ上ママに引き続きお願いしました。受付では名前を名乗って、対局カードを提出してください。大盤講座の座席を確認できたら受付完了です。

受付で提出された対局カードの日付チェックと棋力順に並べていく作業はこの日の帰りの鍵当番であるＦ田パパにしていただきました。（写真は失念）

受付が済んだら検温チェックです。こちらはＯ石先生に担当していただきました。（写真は失念）

怒涛の受付時間を経て、ようやく教室スタートとなるのが従来のパターンでしたが、開場時刻を１５分早めていただいたお蔭で、かなり余裕が生まれました。この日の教室も目標通りの９時５０分スタートとなりました。司会進行はＫ村先生です。この日の講師陣はＫ村先生、Ｈ野先生、Ｈ先生、Ｏ石先生、Ｎ上先生、Ｔ直先生、Ｏ上先生、カクザンの８名でした。

続いてカクザンから８／７(土）開催の倉敷王将戦岡山県予選のご案内をしました。参加希望者は本日７／２５が申込締切日となっています。大山名人記念館までお申し込みください。また９／２５（土）には高松市でテーブルマーク杯こども将棋大会＆ＪＴ杯プロ将棋日本シリーズが開催されます。対局者として藤井聡太二冠が登場します。参加には事前申し込みが必要ですが、明日７／２６が申込スタートとなっていますので、希望者は早めにお申し込みください。

つづいてＨ野先生によるマナー講座。将棋で使う３つのあいさつとお辞儀の仕方の練習をしました。

ここからは大盤解説講座です。この日も会場の前後２クラスに分かれて行いました。

初級者コースはＮ上先生（右）に担当いただきました。アシスタントはＨ先生（左）。

初心者コース担当はＨ野先生。

大盤解説講座の時間内に、大急ぎで出席簿のチェックと、実戦対局の一回戦の組み合わせを行います。一回戦の組み合わせは帰りの鍵当番であるＦ田パパにお手伝いいただきました。

出席者数のチェックと出席簿への記入は朝の鍵当番であるＩ上ママとクラブ代表のＫ島パパに担当いただきました。

大盤解説講座終了後、約５分の休憩をはさんで、後半は皆さんお待ちかねの実戦対局の時間です。一回戦だけは対局カードを机の上に配置していますので、自分のカードを見つけて着席してください。対局者がそろったら「お願いします」と一礼して対局開始です。また、対局時計の使い方が分からない方には講師が説明を行います。

Ｏ石先生の指導対局風景。

Ｔ直先生の指導対局風景。