文化祭「操山公民館まつり」について | カクザンのブログ(岡山市の親子将棋教室)

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子どもたち、保護者の方に、将棋の楽しさ・魅力をお伝えします。次回教室は津山おもちゃ図書館教室が10/6(日)、高島教室が10/6(日)の予定です。また表町商店街将棋イベントを10/19(土)に開催予定です。

11/9(土)に行われた「操山公民館まつり」実行委員会には操山公民館こども将棋クラブ(以下、操山教室と表記)を代表してK村先生にご出席いただき、決定事項についてご報告をいただきました。

 

開催日は来年2/1(土)と2/2(日)の2日間です。操山教室からの出展等はありませんが、2/1(土)の午前に受付会場案内係を1名、同日の午後に喫茶コーナー補助係を1名、派遣要請があります。ご協力いただける保護者の方は、どうかお声がけいただけると助かります。

 

もう一点、大きな議題として協賛金の納入要請がありました。これは、文化祭へ出展するしないに関わらず、操山公民館のクラブ講座生1名につき300円を拠出するというものです。当日の会議では、異論も相当あったようですが、最終的にはこの案で決定されました。操山教室には現在約50名の生徒さんが登録されており、単純計算で約15,000円を文化祭実行委員会に拠出することが求められることになります。

 

公民館の文化祭には、日頃のクラブ講座での成果を、クラブ講座生だけでなく、地元に還元していただくという趣旨があるそうです。そして、文化祭の開催には、色々な備品類を調達するための費用がかかります。特に、「操山公民館まつり」は今回が第1回となることから、どのくらいの費用がかかるのかが見えにくい部分もあり、感覚的には若干高めの負担となっている印象もありますが、これを全クラブ講座で公平に負担し合おうということのようです。

 

操山教室はこれまで参加費無料で参加者を募集し、運営スタッフも完全ボランティアにて対応しているため、年度途中でそのような決定を言い渡されても文化祭のための拠出金の財源はないのが実情です。そこで、大変心苦しいのですが、正会員1名あたり300円のご負担を、保護者の皆さまにご協力をお願いさせていただきたく思います。文化祭実行委員会への納入期限は来年1/17(土)となっているため、12/8(日)の操山教室より集金を開始させていただきます。領収書を準備いたしますので、朝の受付時にご用意ください。

 

本件は11/24(日)の操山教室でペーパー資料を配付してご説明する予定でしたが、予定を変更して、当ブログにてご報告させていただきました。 

 

 

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