8/6(日)の岡南将棋教室(その1) | カクザンのブログ(岡山市の親子将棋教室)

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子どもたち、保護者の方に、将棋の楽しさ・魅力をお伝えします。次回教室は津山おもちゃ図書館将棋教室が5/5(日)、高島教室が5/19(日)の予定です。

昨日8/6は岡南(こうなん)将棋教室(岡山市)の開講日でした。参加者は106名(うち見学者が4名、新規入会者が10名)でした。多数のご参加ありがとうございました!!

 

この日の講師陣はゴロン太先生、ねぶた先生、猫先生、H先生、雪舟先生、ライダー先生、カクザンの7名でした。それにスペシャルゲストとして女性将棋ライターのS訪先生がお見えになりました。また、Z子パパ、F島パパ、U原グランパ、N村パパ、K瀬パパ、M井パパ、O上ママ、Iパパ、K瀬ママ、M島ママ、K馬ママ、T山ママには対局相手としてご参加いただいたほか、運営スタッフとして保護者の方々にお手伝いいただきました。ありがとうございました!!

 

この日の大講座室は午後に油絵教室の予定が入っていました。なので最終対局宣言は11:40頃に出そうと考えながら入室しました。

 

受付風景。大講座室に入室したら、最初に受付を済ませてください。ここでで名前を伝えて、対局カードの準備ができたら受付終了です。せっかく早く来ても、受付を忘れていると、10:30頃からの対局の一回戦の相手が決まらず、待ってもらうことになります。また、10時に教室がスタートしてしまうと、10:30頃まではミニ講座、対局準備等で受付対応ができなくなりますので、10時ちょうどに教室がスタートできるよう、余裕をもって受付を済ませてくださるよう、くれぐれもご協力をお願いします(特に、見学希望の方はご説明に時間がかかるため、早めにお越しくださるようお願いいたします)。

 

付が済んだら、教室開始までは、自由対局の時間ですので、手空きの先生やお友達どうしで練習対局をするとよいでしょう。

 

開講直前風景。

 

10時を少し回ったところで教室スタートとなりました。最初はG先生からの連絡事項。これから台風が多くなる季節になりますが、警報が発令中の場合は将棋教室は中止になりますのでご注意ください。なお「暴風雨警報」はアバウトなG先生の口ぐせで、正しくは「暴風警報」と「大雨警報」、「洪水警報」のことです。

 

つづいて卒業証書の授与です。前々回の教室でK.ユータ君が、また、前回教室でD.ユースケ君がそれぞれ10級昇級を果たし入門コース卒業となりました。

 

K君は平成29年3月の入会で18級からのスタートでした。出席率も高く5か月での卒業はかなりのスピード昇級です。将棋が楽しいと感じている限りどんどん上達すると思いますので、この調子で中級でも期待しています!!

 

D君は平成27年6月の入会で14級からのスタートでした。出席率は高い方ではなかったため、卒業に少し時間がかかってしまったと思いますが、元々実力はあったと思います。自宅でもなるべく毎日駒に触れるように心がけることと、大会にもたくさん参加すると、どんどん上達するはずです。中級での飛躍を期待しています!!

 

つづいてマナー練習です。この日はK君とD君の号令で全体練習を行いました。

 

つづいてミニ講座です。

中級コース(10級以上)担当は雪舟先生(左)でした。アシスタントはS君(右)でしょうか?

 

入門コース(11級以下)担当はねぶた先生(右)とライダー先生。

 

10:30頃からは皆さんお待ちかねの対戦の時間です。名前を呼ばれたら「ハイ」と返事をして、手を挙げて、対局カードを受け取りに来てください。そして、呼び出し中はおしゃべりをせず、静かに待つようにしてください。

 

奥はO上ママ、真ん中はT山ママの対局風景。

 

奥はZ子パパ、手前はN村パパの対局風景。

 

奥はK瀬ママ、真ん中はM島ママの対局風景。

 

会場後方には「どうぶつしょうぎ」なども置いてあります。付き添いの弟さん、妹さんは自由に使ってください。

 

奥はU原グランパの対局風景。

 

手前はK瀬パパの対局風景。

 

奥はM井パパの対局風景。

 

F島パパの3面指し対局風景。

 

H先生の3面指し対局風景。

 

この日の勝敗係は初登板のO野田パパにお願いしました。とても忙しかったと思いますが、お世話になりました!!

 

この日は対戦相手記入係をS木パパにお願いしました。いつもは対局をお願いしているのですが、参加者人数が多いので運営の助っ人としてこちらに回っていただきました。このおかげで、かなりスムーズにいったと思います。ありがとうございました!!

 

呼出係はW部ママ(右)にお願いしました。そして、対局をお願いしていたM島ママにも途中から呼出しの助っ人をお願いしました。参加人数が増えると呼出係もとても大変です。これぞ「臨機応変」ですが、こうした対応が可能なのも、ひとえに保護者の方々のご協力があってこそだと思います。こども将棋教室は参加者全員で運営が成り立っているのです。

 

その2へつづく・・・。

 


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