12月20日【福岡女学院《メサイア》】終演 | 加耒徹の気ままにDiary

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毎年のようにお世話になっている、

福岡女学院での『メサイア』演奏会。

今年もソリストとして参加させていただきましたキラキラ

福岡女学院の高校生、大学生はもちろん、

福岡で活動する多くの合唱好きの方が集結し、合唱団はギッシリキラキラ

年々、そのエネルギーは増している気がします。



↑終演後、ソリストおよびコンサートマスター、そしてコンセールエクラタン代表のヴァイオリン廣末くんとカメラ



今年のメサイアは、

カウンターテナーの青木洋也さんが、振り歌いルンルン

指揮をしながら、ご自身のソロもパワフルに歌われておりました。

定期的に青木さんとご一緒させていただいている身としましては、もう普通の光景なのですが…

きっと福岡の皆様は、振り歌い、新鮮だったのではないでしょうかウインク


私自身、今年のメサイア歌い納め音符


何か新たなチャレンジをしなければと思い、

今回、初めて完全暗譜にてソロを歌わせていただきました。

これまでの経験で身体に入った歌を、暗譜で歌うとまた新たな発見あり、新たな喜びありで…個人的に充実した時間でしたグッ


もちろん、基本は暗譜はしないで歌ったほうがいいとは思いますので、おすすめは致しませんが💦




東京からも本公演に参加するメンバーは多く、

毎晩の食事も楽しかった!




これからも女学院の輪…広がり続ける事を願います音符




おつかれさまでした!!