毎年のようにお世話になっている、
福岡女学院での『メサイア』演奏会。
今年もソリストとして参加させていただきました

福岡女学院の高校生、大学生はもちろん、
福岡で活動する多くの合唱好きの方が集結し、合唱団はギッシリ

年々、そのエネルギーは増している気がします。
↑終演後、ソリストおよびコンサートマスター、そしてコンセールエクラタン代表のヴァイオリン廣末くんと

今年のメサイアは、
カウンターテナーの青木洋也さんが、振り歌い

指揮をしながら、ご自身のソロもパワフルに歌われておりました。
定期的に青木さんとご一緒させていただいている身としましては、もう普通の光景なのですが…
きっと福岡の皆様は、振り歌い、新鮮だったのではないでしょうか

私自身、今年のメサイア歌い納め

何か新たなチャレンジをしなければと思い、
今回、初めて完全暗譜にてソロを歌わせていただきました。
これまでの経験で身体に入った歌を、暗譜で歌うとまた新たな発見あり、新たな喜びありで…個人的に充実した時間でした

もちろん、基本は暗譜はしないで歌ったほうがいいとは思いますので、おすすめは致しませんが💦
東京からも本公演に参加するメンバーは多く、
毎晩の食事も楽しかった

これからも女学院の輪…広がり続ける事を願います

おつかれさまでした
