

今年も三人で、日本の歌の魅力を存分にお届け致します

芸術歌曲の魅力はもちろん、
前回に引き続き、クラシック歌手がお届けするポップス曲もお楽しみに…!
坂下さんと万里生さん元気なお二人にも会えて、ますます来週が楽しみに

私が、残念ながら途中でオペラの稽古に向かわなきゃいけなかったので早退したので、写真撮れませんでしたが…。
来週をお楽しみに

チケットまだ申し込みされていない方は是非急いでホールへ直接お問い合わせよろしくお願い申し上げます。

11月4日の18時開演です

そして、昼は『ナクソスのアリアドネ』の立ち稽古

アリアやダンスなど、歌って踊って今日も大満足

そして、
いよいよ夜には、マエストラ!シモーネ・ヤング様が稽古にいらっしゃいました

音楽稽古を集中した環境下でみっちり行われました

幸せ過ぎる時間でした…!
音楽に浸れるというのはなんて素晴らしいのでしょう…

シュトラウスの作品の中でも「ナクソス島のアリアドネ」は、最も様々な音楽要素が組み込まれている魅力的な作品だと再認識

オケの編成が小さいので、アンサンブルの細かいところも聴けるし、
コメディアンたちの愉快な音楽もあり、
シュトラウスらしい語りもあり、
最後は打って変わってワーグナーの様なずっしりとした和音など…。
そして、シモーネさんの指揮もなんと素晴らしい事か…
その身体や指先から伝わるエネルギーに、私もぐんぐんと惹きつけられて、歌っているうちにリラックス出来ました。
是非、皆様には、
事前に「あらすじ」はもちろん、
もともとの題材となったギリシャ神話である「ナクソス島のアリアドネ」についても調べていただけたら、
更に演出の楽しさなど感じていただける気がします

そのうち、ブログにもだいたいの内容など書きたいですが…なかなか文章がうまくかける気がしません

こんな面白いブレブレ写真が撮れました(笑)

明日も更にいい一日になりますように
