大森 海苔のふるさと館に行った。
大森は江戸時代中期に海苔養殖が盛んになり
長らく日本一の海苔の生産地であったという。
昭和30年くらいから東京の工業化にともない海が汚れ、
海苔の生産は終了したという。
海苔のまち大森の記憶、とされ当時の道具などが展示されている。
海苔は天日で干した。
ヒビと言われる竹を海に建ててそれについた海苔を採ったの
だという。
屋上のテラスに出たかったが強風のため施錠されていた。
窓越しに写真だけ撮影。