オンライン哲学対話#45 終了しました。
問い「大学は行った方が良いのか?」
参加者 8名
キックオフトークで甲子園の決勝で投げ合った斉藤祐樹投手と田中将大投手の
その後の話をし、斎藤君は高卒時点でプロ行ったほうが良かったんじゃね、的な
話をしたんですが何かみんなポカンとしてしまい
何言ってんだろこの人、みたいな感じで時間を止めてしまいました。(笑)
いきなり言われてもピンとこない話だったんでしょうね。(◎_◎;)
何はともあれ「野球のことはあんまりわからないんですが・・・」みたいなとこから
始まり
特別な才能がない人は行った方がいいとか、社会のシステムが大学に行かせる流れに
なっているとか就職には有利なんじゃとか色々でました。
学問よりもむしろ人間関係や主体性を学ぶ場であるとか学費払う親からすると
大学のコスパとは、とか。
大学で勉強する学問は無駄なのか、そもそも無駄とは何なのかとか対話が
深まりました。
参加者の方のなかには今社会人だがこれから大学行こうと考えている人などもいて
充実した対話であったと思います。