オンライン哲学対話#15 終了しました。
テーマ 「テレビは見た方が良いのか?」
参加人数 9名
コロナ渦でテレビの煽り報道に疑問を持って決めたテーマでした。
しかしながら対話をやっていくと多くの参加者の方々はやはりテレビはうさんくさい
と思いながらもテレビの必要性を認識しているようでした。
インターネットが普及した現代でも主要なメディアはテレビだろうと。
一次情報の速報性や威力に関してはテレビが最強だろうと。
テレビはネットや週刊誌、書籍などとうまく組み合わせて活用していけば良い
ツールだと皆さん考えていました。
後半ではテレビの弊害も指摘され、受動的、発信者に支配されてる、はたまた
テレビがなかったら暇をつぶすのに相当苦労するだろうとか「暇とはなにか?」
的な話にも発展しました。
テレビには問題があることはわかるが皆さまその必要性は感じているんだなぁと
私は思いました。