網膜剥離② | なおひとずの哲学カフェと観光日記

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次の日に眼科を受診したところやはり左目の網膜に大きな裂孔、ビックホールが確認されました。


その旨をジムの会長に電話で話すと


「そうか。。最後は意外とあっけなく終わったなぁ。保険のことはしっかりやっておくから・・」とのことでした。




そして翌週から都立広尾病院に入院して治療することになりました。


先生の話によるとレーザーと冷凍凝固(れいとうぎょうこ)という方法で治療するとのことでした。


受診したときは左目のだけでしたが、右目にも小さな網膜裂孔があるとのことでそちらも合わせて治療することになりました。


入院中は結構ヒマな時間が多く、今後のことばかり考えていました。


もうキックはできない。でも気持ちはどうしても格闘技を忘れられませんでした。


まだやりたい、とずっと考えていました。