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カクテツの「ただ生きる。」

ブログの説明を入力します。

人生って、不思議だなっておもう事が沢山ある。

そこが何処かも自分が誰なのかもわからずに生まれて来て、歩き出して、喋り出して…

生まれた場所を離れて、色んな人と出逢って、別れて…

自分ではただ普通に生きて来ただけだと思っていたけど
“あの時の選択”
“あの日の行動”
ちょっとした運命の働きかけが、自分自身と自分を取り巻く環境や関わる人たちに知らぬ間に影響して、人生は俺にも特別な出逢いを与えてくれたみたい。

“清春”というミュージシャンとの出逢い。

“森清治”という人間との出逢い。

もちろん仕事を通しての出逢いではあったけれど、遠い存在だったロックスターと、今はより深い所で関わらせてもらっているという、不思議。

心配してもらったり、励ましてもらったり…
清春さんの人間愛に触れられる事はもちろん純粋に嬉しく、その繊細さに触れ、時に切なくなる事もある…

清春さんも被災地だけではなく、様々な場所にいるファンやそれ以外の人達に、伝えたくても伝えきれない言葉や想いがあると思う。

だから俺やサンダーソンは、離れていても、ミュージシャン清春のメッセージや音楽が(あるいは“清春”と“清治”の間に在る言葉や感性、優しさも…)一人でも多くの人に届けば良いと思い、番組を通じて“伝える”サポートが出来ればと思っている。

清春さんがブログで書いていた「経験」という言葉。

喜びも悲しみも苦しみも…
やはり全ての経験には意味が必ずあると思う。

死の意味。生きてゆく意味。

仮に自分の人生に意味を見いだせなくても、ただ一生懸命生きて行く事で後から続く誰かが、意味を見つけてくれるならそれで良い。

ヘンゼルが落とした小石が月の明かりに照らされて輝いたように。



なんて…

小難しい事をごちゃごちゃと書きましたが、清春さん、僕らはフツーに元気です!
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魔がさしたのでしょう…

何故か衝動的に買ってしまいました…


スライム汗


“メタル”でも“はぐれ”でも“リップ”でもない、ただのリアルスライム…

毒にも薬にもならない、完全に無意味な存在ですが、触り始めたら、止まりませぬ…

次は、なんだか良く分かんないバネが階段を落ちてくオモチャとか買ってしまいそうですあせる
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栃木県は上河内サービスエリアよりお送りして居ります。
ハイウェイスターことカクテツです。

桜が葉桜に変わる境界線でしょうか。時折花吹雪が舞ったり舞わなかったりしておりますね。

ワタクシ的には、震災後初の“愉快な仙台仲間達”の収録に行って来たわけなのですが、久しぶりに清様はじめ、スタッフの皆さんに逢えて嬉しかったデス�

来週以降のO.A.で角哲、復活、今日のお昼はヒレカツ(正確にはカツサンド)…と韻を踏みながら充実したトークを繰り広げますので、今後とも宜しくお願いしますパー


かくして、三列シートに揺られる旅はまだまだ続くのであった。

どんとはれ。