今日は雨です。
二十四節気では「霜降」だとか。
秋が深まり冬が来る季節だそうですが、北の地方は所により
今宵の山は雪だと天気予報が出ています。
今年は何故こんなに熊が里に下りてくるのか?どうも楢枯れが
原因の一つになっているようです。夏の高温が楢の木を枯らし
て居る様です。どんぐりがならない。
12月には、ハヤブサ2号がリュウグウで採取した「小石」を投下
するはずですが、日本人宇宙飛行士の新たな募集が始まる様
です。アルテミス計画に関連しているようですね。
米国のアポロが月に人間を送り込んだ時、日本のロケットは
糸川博士が研究を進めているところでした。
学校の先生は「今後、50年日本人が宇宙に進出する事は難しい
だろう。」と説明しておられましたが、先の予測は難しいものですね。
日本人宇宙飛行士が他の国の人と共に、月に研究のために降り
立つ、 いいですよねえ・・・・・・。見ることは適わずとも想像すると
楽しくなります。
役に立つから研究が進む物もあるでしょうし、
興味がつきないからこそ研究が深まる物もあります。
結局、両方とも人の役に立っていく様です。
秋の名残り
彼岸花 今年最後の 秋のぼんぼり
明るく淋しく 野辺を照らす
山に住む きつねも送る 戸辺の口