水無月。
六月になってしまいました。
昨日はCT検査でした。
前回の検査で気になった事を、病院関係者に話したからなのか、今回は、
いつにも増しての丁寧な応対です。
六月は「研修期間」なのかどうなのか、着用している服から看護学生さん
と思しき人と二人連れの看護師さんが、
「お待たせしました~。」
造影剤注射に登場です。
「おや、この声は。」と思っていると、
「名前みたら、□さんだったのよ~。こんにちは~。」
と、化学療法室、中堅戦力の○○さんでした。(入針が上手い!!明るい!)
「腕にします?ポートにします?」という話から始まり、何度も、化学療法室
でお世話になっていることもあり、
「実はごにょごにょ。」と、打ち明けた話をしました。
前回は造影剤注射の針に、違和感がありましたので・・。
「わかりました。じゃあ今日は・・・・・ということで。」
痛くない入針、通常通りの熱感、ジャストフィットな検査技師さんと看護師さん
の説明。
「CT検査 冥土の旅の 一里塚(じゃ、やだなあ。)」と毎回思っている、ニヒル
な癌患者には、安心の検査時間でした。
入針が上手で、説明が充分だと、患者は、余計なストレスを余分に抱えずにす
みます。
10年ちょっと使ってきたPCがいよいよどうにもならなくなり、諦めて、新品を導
入しました。減価償却はできたかなと思いますが、データは取り出せそうにあり
ません。セーフモードでもアウト。
生活に困るようなデータは入れていませんでしたが、写真はちょっと哀しいです
ね。でも、脳内写真のほうが鮮明だからいいかな。
これからは、しっかりバックアップを取っておこうと思います。
憧れの無線ランも導入。軽量PCなので持ち運びも楽です。