みなさま、こんばんは
いつも、ありがとうございます
退院して4日
皮膚に痒みが出て、主治医の指示により、抗生剤の服薬は中止しました
幸い、食べられているので徐々に良くなっていくのだろうと思っていましたが
まさかの、再発熱
一気に、一憂
すぐに、何が悪かったんだろうと、原因探しが始まりました
食べて寝ての生活で、動いてはいないし
抗生剤を止めたのが、いけなかったのだろうか…とか
やっぱり、まだ完全じゃないし、油断出来ないから
大事を取って、無理をせず、来週も仕事は休んだ方がいいのではないかとか
いやいや、それだと延び延びになるし、短時間でも勤務をして慣らした方がいいのではないかとか
仕事に行くか行かないかの二択で、思考が巡り始めます
多分、どっちでもいいのだろうし、選択をするだけのことなのでしょうが
そこに「間違いたくない」「正しい選択をしたい」があるのです
ちょうど、昨日の神寄木賀集ゆかさんのブログに、まさに今の自分が直面していることが書かれていました
なるほどなるほど、ふんふんと思って3回も読みましたが
答えは出ずで、決められません
このことから、誰かに決めてもらいたい、答えを知りたい、教えて欲しい等々の依存が垣間見られます
多分、ブログも自我を通して読んでいるので、真意が捉えられていないのだろうなと思います
間違っても、失敗したとしても
そもそも、間違いも失敗もないと言われているし
その体験をすること、プロセスを経ることが、今の自分には學びになるのかも知れません
とは言え、「あ〜、どうしたらいいか、教えてほしいな〜」という気持ちは強く存在しています
まずは、この執着を、手放すことでしょうか。。。
(あ、なんかグルグルしているな)
退院して以来、微熱が続いていたこともあり、外には出ていないので
まずは、明日、外に出てみようかなという考えもあります
外気に触れ、歩いてみて、どんな感じなのかお試しで。
体力もまだ回復はしていないので、すぐに疲れてしまうとは思いますが
そんなこんなの推察や想像もなくして
ただ、今の自分の状態を知る、自覚する
ちょっと今は気弱になっているのもあり
また肺炎をぶり返したら困るなという怖れもあり
またもや、グルグルしていますが
(嵌まっているんだろうな〜)
観察がまったく出来ていないということもあり
むしろ、そっち(観察)に意識が向けられないことの方が、まずいよな〜と
やはり、ゆかさんのブログの通り、停滞ということになるんだなと思うし
停滞している現実は、観直しのタイミングでもあるということなので
まずは、観察ありき
もっと、現実を観て、身体のことも考えないといけないと思っていたのですが
ちょっと病気や体調の方に、気を取られ過ぎている感も否めず
整理がつかず、ごちゃごちゃになっていると思うので
観察をしない、しようとしない事を、観察する
これから、始めようと思います
そう言えば、神様へのご挨拶も、体調が悪いから、声を出すと咳が出るからと、さぼっており
これも、要観察でした
全体的に、体調だけでなく、色々なことが崩れており
律を調えることも、意識する必要があるなと思いました
それでは、みなさまごきげんよう
お読み頂き、ありがとうございます