みなさま、こんばんは

いつも、ありがとうございます


勤務開始より、何とか一週間を乗り切りましたが、家事や勉強等、やる事はてんこ盛り


ホッとして気が緩んだと同時に、身体に痛みが増し、思うように動けず(いつもの事ではありますが)


「時間が足りない」「時間がない」


が、発動しています。


気持ちばかりが焦り、明日一日でどこまで出来るのかと、もやもやするし


明後日の出勤を思うと、早くも憂鬱になり、気が滅入りそうになっています


この状態は、幻想です


気持ちにフォーカスするなというのが、鉄則


そのための、ブログを書くというミッションです



「時間が足りない」「時間がない」は、自己中心的な立ち位置での思いです


宇宙に「ない」は、無い

と言われていますし


本当は「有る」のに、今すぐやらなくてもいいような事をしていたり、要領が悪く無駄に時間を使っている事に、思い至ります


「時間がない」と思いたい自我が、普通に鎮座しておりまして


言い訳でしかないという事が、見事に判明いたしました



明後日の出勤を思うと、憂鬱になるという件については


まだ業務に慣れていない自分が嫌で、仕事が出来ない自分を感じたくない想いがありまして


癖の強い先輩から、叱責を受けたくない、否定されたくないという、早くも逃げの姿勢が出没し始めております


ゆかさんのブログにも書かれていました


最初から出来るはずはないのだと


逆に、最初から出来ると思いたいのだとしたら、それは傲慢の顕れであり、己を知らなさ過ぎるというものなのでしょう


「出来る」「出来ない」に囚われている自分、自我最高位で在りたい自分がいるということです



分からない事があった時、その先輩には初めて聞くのに、先輩は「言いましたよねっ。一回で覚えて下さいっ」と強い語調で言うし


「ド素人」とか平気で言うし(実際にそうなので仕方ありませんが)


言っている事が、さっきと今では全然違うので確認すると、「わたしは、そんな事は言っていませんっ」と激昂するし

(確認も出来ないのか?)


他の人に対しても、そんな事を言ったら、相手はどんな思いになるか、想像も出来ないようで、普通は絶対言わないような事を、ズバズバ口にするし(聞いていてヒヤヒヤします)


わたしを含め、皆が怖くて、その人には何も聞けないと言っています


そして、その先輩はとんでもない事を色々と何度もやらかしており、自分を棚上げして、よく人には言えるなと思うのです


思わず、吐露ってしまいましたが


まあ、宇宙の法則から言えば、この先輩はわたしの鏡ということです


全部、読み返してみて、これがわたしなのか?と疑問に思いますが、法則は絶対であり例外はないので、そういう事なのでしょう


やはり、まだ認めたくない想いがあって、受け入れられない自分がいますが


それをしないと、重く苦しくなっていくだけだし、自分の瘴気で身体の痛みも激強になるので


真面目に観察をして、日々に備えます。



あ、事実は事実として書いておきましょう


その先輩は、この分野での経験が長く、知っていることもたくさんあります


仕事を見ていても、素早く動けるし、わたしが思いつかない様な、ちょっとした工夫をするという、創造性に優れている所もあります


経験の浅いわたしには、學びになることも多く、その先輩が在職しているうちに(嘘か本当か今月で辞めると言っているので)、色々と覚えようと思っています


最初は真似からになりますが、一部でも何か自分なりの工夫を考えるように意識をして


これまで使ってこなかった脳の部分を、開拓して活性化できたらいいなと思っています


これまで創造性とは無縁の、逆にそんな事を提案したりしようものなら変な人だと思われるような


これまで通りを踏襲し、維持するのがベストとされているような職場ばかりだったので


まるで馴染みのない世界に、放り出された様な感じですが


足掻いて、すったもんだして、試行錯誤しながらも


一歩一歩、積み重ねて進んでいけるように、行動グラウンディングしてまいります



お読み頂き、ありがとうございます

それでは、みなさまごきげんよう