みなさま、こんばんは

いつも、ありがとうございます


一昨日のブログは、書いた後に、「承認欲求が滲み出ているな〜」と感じていました。


ねえねえ、聞いて!

こんな不思議な事があったのよ!

(こんな不思議な事を引き起こした)わたしって凄いでしょ、みたいな


要は、自慢したかったんですね

(それは、無価値、劣等感の顕れか)


そもそも、不思議なんていうものはなくて、有り得ないも(多分)なくて、実際に起こり得るし、起こっているし


不思議でも何でもないのではないかと思えてきました。


これらの事が、頻繁に起こるようになれば、不思議でも何でもなくなりますしね。


普通はとか、一般的にとか、常識で考えてとか、そういう事が当たり前の様に、染み付いていると言うか


それと、齢だからという、◯◯だからという、理由付けや言い訳等々


色々と、見えない鎖で、縛られているんだな〜と感じます。


事実は、契約社員として採用された


ほんと、ただこれだけのことです



そして、本日、雇用契約を交わしに、事業所まで行きました。


先日の面接時に耳にしていたのですが、先月から今月にかけて、辞めるスタッフさんが複数名いる様です。


そこは各々ご事情があるようで、代表者さんも、色々とご苦労をされているご様子、大変だなと思っていたのですが


本日、急遽、可能であれば明日から、スポットで勤務して頂けないかとお願いをされました。


予定もなく空いていたので断る理由もなく、7月1日を待たず、早速、明日から勤務開始となりました。


動き始めたと思ったら、展開が速い速い。


そして、来月から数名、新たなスタッフさんが入るらしいのですが、その方々が、まあ教授だったとか、大学院を卒業して、この道のプロだとか、既に経験を積まれて来ている方々とお聞きし


もう、わたしときたら、そんな立派な肩書も経歴もなければ、この領域の経験さえもないという有り様で


劣等感が炙り出されて、練り込まれて、劣等感団子状態です


比較はいけないとわかっていても、目の前に突きつけられた、これらの事実に、自分は異端なのではないかと、浮くんじゃないかと、想像さえもできません


改めて、なんでわたしは採用になったんだろう???


と思わずには、いられません。


期待に応えられないし、もう絶対わたしには無理だしと、100%自信がないと、自信をもって言えます(笑)


そんな事を言ったら、ガイドさんに、また叱られるのは必至でしょうが


取り敢えず、まずはやってみて、始めてみて、そこからでしょうか


何だか、よくわからない渦に放り込まれたような気分です


しっかりと自分の足で立たないと、あっという間に、周波数に塗れて流されそうです


自分軸を意識し、自我を最後尾に下げ、傾聴と観察と


と、欲張りましたが、どれだけの事が出来るのか、まずはトライしてまいります



お読み頂き、ありがとうございます

それでは、みなさまごきげんよう