毎日ついに40度超え。

体感は50度だな。



そろそろ一雨来てほしいぞ。

蒸し暑いのはもっと嫌なので、

降るならしっかり降ってほしい。


義父の脳梗塞からの介護は96日となり、
この暑い中、これについて書くのは、
腹は立つし余計に滅入るので別の事を。


最近は大型スーパーやコンビニによく入る。
暑すぎるので冷房で涼むためだ。

すると、、、
一風堂のカップヌードルがあってビックリ。

タイ日清やるじゃん。
しかも30B約150円。
日本からの輸入物カップヌードルは100B位するからこれは手頃。

まあ本物は20年以上前に博多の本店に行ったし、今はバンコクにも出店していて2回程行ったが、
味はあまりよく覚えていない。
スタンダードな豚骨だった気がするのみ。

まあそもそも豚骨は最近苦手で、
去年の一時帰国で家系食べて益々そう思ったしな。


やっぱタイ版は折りたたみフォーク付き。

う~ん、、、。
麺も普通のカップ麺じゃん。

赤丸も。

赤丸は黒ニンニクオイル。

特に感動もなく普通の豚骨カップ麺だった。
まあそりゃそうか。

続いて
スーパーマーケット、ロータスで見つけた
デコポン。
日の丸付きだし「デコポン」って書かれてる。
「SUMO ORANGE」の表記が香ばしい。
一応バーコードの国番号ではタイ産のよう。

でもこれは皮も剥きやすく、柔らかくて甘くジューシー。
とても美味かった。

調べると本来九州産で熊本県が商標登録しているが、
農水省は種苗登録等をしていない。
てか「見送った」と書かれてた。

なので韓国やアメリカで生産されデコポン、SUMO ORENGEとして出荷されてるみたい。

デコポンwiki


日本の省庁ってホント危機感や商才とか皆無だな。

2つで79B約330円は流石に高いけど、1週間後には割引されて49Bに。
リピート決定。

日本ブランドの凋落著しい昨今。
だが日本語表記を見ることは多い。

桃づくし、、、ってのはいいが、

ここはもう日本語ではないな。

続いて、、、
「さかなつり」?? 右のは長崎カステラ??
同じ中華メーカーだな。

う~~ん。

もはや日本語はデザインとして使用されているだけ。
少し前までは日本人からの指摘があったのか、直ぐに正しい日本語に変わってる事もあったが、
今ではそのまま。

そりゃ海外在住の日本人が多いわけでもないし、購買層は日本語なんて読めるわけもない。
「なんか美味しそうね」で
日本語が使われているわけだ。

これはわかっちゃいたけど買ってしまった。
だって草加煎餅っぽいじゃん。

でもこれは、、、

このタイのお菓子が甘醤油味になっただけだった。
まあ甘じょっぱい味って少ないから、
美味しくいただきましたけど。

まあこんなふうに、
今じゃ日本語はデザインとして多く使われている。

今じゃ家電とかも酷いもんよ。
シャープなんか「Japan Quality」とか書かれてるけど、現在は中華企業だし。
実際、自分はオーブンや炊飯器、湯沸かしポットとか使ったけど、使い勝手悪いし、直ぐに壊れる。
まあ自分だけかもしれんけどね。

日本人の人口も急速に減ってるし、
健康寿命もとうとう減ったし、
世界での日本がこんな残骸だらけになる日も、
そう遠くないのかもしれないなぁ。

経済的成長とか以前に、
人口増えないとねぇ。

子供を持てなかった自分にも責任はあるわなぁ。