ここ数日朝の気温が21℃と涼しい。

日中は流石に30℃超えるけど、

暑すぎず丁度いいかな。


タオ島時代は25℃以下とか滅多になくて寒がってたけどな。


先日ウォーキング中に遠くの木の幹に青い物が見えた。


カミさんはキンカーだという。

でも青いキンカーなんて見たことがない。


キンカーとはキノボリトカゲ。

これはタオ島での写真。

そしてスリンにもいる。
こんな茶褐色で大きくても全長20センチほど。

婚姻色が出ると、
こんなふうに赤くなったりする。
頭から背中にかけてトゲトゲがあり、
なかなかカッコ良い。

だが今まで青い色なんか見たことがない。

青色があるってことはトゥッケーじゃないか。

トゥッケーとは、
大型のヤモリでタオ島でもスリンでもよく見かける。

大きいのは30センチを優に超える。

で、、、青い物体に近付くと、、、

おぉ~。美しい。
確かに形はキンカーだ。

こいつは初めて見た。

体長も30センチはある。

カミさんはカメレオンみたく色が変わるからだとか言ってたが、
流石に種類が違うと思うぞ。

何処かの爬虫類マニアが飼ってたのが逃げ出したかとも考えた。

もっと近付こうとしたら、凄い速さで逃げられた。

調べると確かにタイ国内に生息するようだ。

が、詳しいことは分からなかった。

こいつはまた会いたいなぁ。
まだまだ知らない生物がいそうだな。

オマケ。
タオ島にはよくいたミズトカゲ。

写真は飼っていた鶏の卵を盗むところ。
こいつは中型。
大きいのは全長2mを超す。