先日コーヒー味のビールを買って、
大失敗だったのだが、
それで逆にいろんなビールを呑みたくなってしまった。
(あくまでも個人的な感想です。)
前回と同じチャーンのPremium。
Cold Brew。確かロング缶で54Bだったかな。約180円。
これは悪くない。
前回のコーヒー味が衝撃的過ぎて、
ビクビクしながら呑んだけどね。
香りは麦芽ってよりも麦の感じ。
後味にチャーンらしい甘みが残るのが気にはなった。
次は、、、
自分がいつも呑んでいるLEOの新製品。
LEO No.8。
と言っても去年だったかな。
ロング缶51B約170円。
アルコール度数が0.2%上がって5%。
普通のLEOよりも味も香りも強くなったけど、スッキリドライで自分好み。
度数と一緒に値段も上がったけど納得だな。
これで火がついてTopsマーケットで、
他のも購入。
ビア・ラオ。
ラオスのビール。
ショート缶で55B約180円。
輸入品になるからちょっと高い。
以前ラオスで呑んだ時も美味しかった。
ビールらしいしっかりとした味。
やっぱり旨いな。
缶の上の方の文字がタイ文字そっくり。
カミさんに聞いたら、似てるけど違ってると。同じ文字もあるけど発音が違うらしい。
ビールじゃないけどこれも。
これは輸入品じゃない。
33B約110円。
以前はたまに呑んだけど、
今呑むとケミカルっぽさが気になるな。
続いては、、、
アサヒ・スーパードライ。
実はタイで生産している。
なのでロング缶59B約200円。
LEOやチャーンよりは少し高い。
スーパードライはコンビニでも置いている。アルコール度数5%。
LEOに近いスッキリした味だが、よりビールらしい苦味がある感じ。
アサヒはタイではSingha、LEOを作っているブンロート社と提携していて、同じ工場で生産しているらしい。
昔アサヒの日本人営業マンが、
LEOの生産ラインが近くにあるせいか、味がだんだんアサヒに似てきてるんですよねぇ、
とボヤいていたのを思い出す。
ありそうな事ではある。
日本のスーパードライと同じ味ではないとも言われている。
ただ、以前日本からの友人がわざわざ日本生産のスーパードライを持ってきてくれて、飲み比べたことがある。
缶に「生」との標示が無いのは確認できたが、味はそれほど大きな違いでは無いように感じた。
言われなければ気づかない程度だと思う。
さてラストは、、、。
キリン一番搾り!!
600ml115B。約380円。
以上今回の呑み比べ。
普段呑みにはLEOでいいな。
たまにNo.8や日本のビール。
繰り返しますが、
あくまでも個人的感想なのでお許しを。
タイ生産のビールだけでも、まだ他に多くの種類がある。
チャーンとの双璧、シンハービールも今回は入っていない。
サッポロもバンコクでは手に入る。
その上近年ではクラフトビールも沢山出ている。
また機会があればレビューするかもです。