50歳を越えると、JR西日本のおとなび早特という、各駅停車タイプのひかりかこだましか使えないが、かなり安くで新幹線を利用出来る切符があるので、今回はそれを使って博多まで飲みに。
新大阪から博多までのこだまは、午前中と夕方以降はだいたい一時間に一本あるが、午後の夕方までの時間帯は、岡山行きの各駅停車のひかりと、岡山始発の博多行きこだまを乗り継ぐことになる。
どちらにしても、一時間に一本しかないから、早めに予約しないと、この切符で買えなくなってしまう。
今回は、新大阪13時02分発のひかり467号と、岡山14時22分発のこだま745号で、4時間34分の旅。
次の西明石から停車時間が増えてくる。西明石の停車時間は9分。ホームに降りても自販機のみで売店は無し。
姫路では4分停車。ここはホームの岡山寄りに弁当を売っている売店があった。
相生も長めの停車。時刻表では9分停車だが、車内アナウンスでは8分と少し。
ここもホーム上にはソフトドリンクの自販機が一台のみ。
時間があったので改札階に下りてみたが、改札内に売店は無し。
ここまでのひかりは16両編成だったが、ここからのこだまは短い8両編成なので、指定席を取るときにどの車両の席を取るかが重要。