顔文字を使うだけでおじさん | はな羽のブログ

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おもにピグであった事とか何とか。

・・って言われてるところまであるみたいですね、

もはや、特定の、とかじゃなくて。

絵文字もアカンらしいです。

 

まぁ実際おじさんなんですし、気にはしませんが。

ではなぜおじさん達が顔文字を使うのか?

ってところを

「全ての例がそう」というわけではありませんが、

少し説明をば。

あ、いわゆる「おじさん構文」の話ではないのであしからず。

 

 

長年、PC然り、PHSや携帯然り、

整った文体を求められる「紙の手紙」ではなく、

口語での文体でやりとりを行う様になった

電子での意思疎通を続けていると、

何度か言われる経験があるわけです。

「・・・なんか怒ってる?」って。

 

・・いやいやいや、全然!?

もしかして文章、冷たかったか!?

・・・なんて後で反省するのです。

 

そして、

文章を見返して「もしかして冷たい?」

って思う文章の末尾に、顔文字を付ける様になるのですw

それを続けてる内に、まぁ癖になってるんでしょうかね。

もう普通に付けますね、顔文字。

 

要するに・・・「相手への思いやり」です。

この文章、怒ってるとかじゃないから、ご心配なく!

って。

 

顔文字も絵文字も付けない人は・・

その文体について、どういう考えなんでしょうね?

クール?

要件が伝わればいい?

最低限以上はめんどくさい?

・・どの理由でもOKです!

相手がそういう文章でOKな人だ、って分かれば、

僕も同じ顔文字無しの文調で返します。

顔文字が寒いと思われてる可能性は、

おじさんも分かってますので。

何も付けなくていいなら、いいんです。

ただしかし、相手への思いやりは、足りない!w

 
 
などと暴言を吐いたところで、
顔文字を一つも使わず、終わりたいと思います。
まぁ他にも「(笑)」じゃなくて
「w」を使いたがる理由とかもあるんですが、
それは別のお話で。