＊*☆* フランス旅日記 八日目 パリ自然史博物館編 ＊*☆*

さて、旅も大詰め八日目は、自然史博物館と植物園に寄ってから
目丸ちゃんのお家に行くことにしました。

ポンピドゥーセンターがとてもよかったので
もう一度寄ってもいいかなー、とも思ったのですが
動物の進化の過程がよくわかる！とのフレコミの自然史博物館にも
惹かれたので、こちらに行ってみることに。

ホテルをチェックアウトして、スーツケースを預けて
メトロに乗って出発です。
小雪がちらついて、とても寒かったのですが、
自然史博物館に着きました。

象と

ステゴザウルス（…で、いいのか？）がお出迎えです。

さて中に入ってみましょう。

おお～！

か、かっこいい～！

飴色の骨とこの博物館！しびれる！

階段を上がって、二階からも見てみましょう。

わー！

ステキー！

恐竜も！

もちろんアンモナイトなんかも！

館内では学生さんが7.8人、スケッチしていました。
小学生の集団が、引率の先生に恐竜の骨の前で集合写真を撮られてたり。
ここでも写真や、スケッチはＯＫなようで。

どこの国でもＯＫなのかどうかはわかりませんが
日本でも、写真やスケッチはＯＫでいいような気がしました。

思い出し描きじゃ、ちょっとね。
実物のほうが細かく見ることができて
勉強になると思うんだけど…。

植物園でちょっと暖をとり、

ホテルへ戻って目丸ちゃんの家へ向います。

＊*☆* フランス旅日記 七日目 モン・サン・ミッシェル編③ ＊*☆*

モン・サン・ミッシェルをあとにして、バスはパリに向かいます。

クリスマスシーズンなので、街のイルミネーションがキレイでしたが
バスの中から撮るのはむずかしかったので、写真は全部失敗しました。ハハハ。

ピラミッド駅近くで解散。

土地勘がちょっとついたので、帰りはホテルまで歩いて帰ることにしました。

んーっと…あ、オペラ座！

あっちだ。あっちだ。

で、ラファイエットデパート。

ホテルはこのすぐ近くです。
はー、この『どんな方向音痴でもわかる』ホテルにしてよかった…！
フロントのひと、かんじがいいし。

ホテルでトウシューズを履いてみました。

おお、立てた…！

立てた！
けど、歩くのはムリ。
そしてこんなの履いて、飛んだり跳ねたり回ったりするのなんてとてもムリ！

バレリーナを心底尊敬しつつ、パリは残すところ後一日となりました。

＊*☆* フランス旅日記 七日目 モン・サン・ミッシェル編② ＊*☆*

田舎村を後にして、バスはモン・サン・ミッシェルへ。

時々現れる羊を眺めながら、２時間ほどすると、
校了…、ちがう、荒涼とした湿原に突然出現したこれがモン・サン・ミッシェル！　へー(･｡･)~ﾟ

あっ、この構図って、カリオストロの城になかったっけ？　クラリスー！

近づくとこんなかんじ。

クラリスはあそこに閉じこめられています。

周りは湿原。

鳥。

お土産屋さんや、有名なオムレツ屋さんがたくさんあるところを抜けて小さい坂を
上がると修道院の中に入れます。

小さい祭壇が作られていました。

寒いからボクはひつじをかぶるよ。

ひつじをかぶるとあったかいなー！

このあたりがてっぺん。

Ｍｉｆｉも繋がるモン・サン・ミッシェル。　ホームページを更新してみたり。

修道院の出口近くです。

休憩。休憩。ﾌｰ_(･｡･)~ﾟ

外の壁を伝う水は凍ってつららになっています。

手鞠のようにふくらんだ鳥。

ボクはデブじゃない。羽の間に空気をためてるだけなんだ！

そろそろ降りるか…。

あ、お墓だ。

ここでも花が凍ってる…！

ミミ、モン・サン・ミッシェルに眠る…。

ミミ、安らかに…。

ミミーッ！！

えーウソー！(ﾟOﾟ;　ＢＹ mimi)

うそだよ。

でも、ここに眠るのって悪くないわね。

うん、悪くない。悪くない。

さて、帰りますか。

そうね。

さよなら。モン・サン・ミッシェル。