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**☆* フランス旅日記 三日目② **☆*

旅行者は絶対近づくな、とガイドブックには書いてある
アラブ人街を冷やかしつつ、BD祭りを開催してる
本屋さんを回ってもらいます。

アラブ人街は肉と香辛料の匂い。
人々がイキイキと生活している様が感じられて
とても楽しかったです。

写真は撮らなかったけど、BDといっしょに
日本の漫画もたくさんありました。
残念ながら、私の作品はフランスでは今は手に入らないそうです。
ジュウザ外伝は、そのうち手に入るのかもしれないですね。


お昼に採れたての牡蠣とウニとムールをいただきました。

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味が濃くて旨い。

日本を発つ前に食べそびれた、行きつけのお店の
ウニのリベンジです。

これが二人分なのですが、すごい量で。

なにもかも旨かったですが
フランスはパンが旨いなーと思いました。

で、またRさんの地獄の猛特訓…もとい、
山の上の教会へ。


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血反吐を吐きながら、
吹き飛ばされそうなくらい強い風の吹く教会に到着。

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マルセイユが一望できます。

で、こちらに見えるのがイフ城。
巌窟王のモデルとなった島です。

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アニメの『巌窟王』の大ファンの私としては
この島で、『伯爵とアルベールごっこ』をするのが、今回の旅の野望のひとつだったのですが
改築中だったようで、行けませんでした。

残念。

次回、リベンジなるか?



**☆* フランス旅日記 三日目① **☆*


旅日記、まだ三日目ですよ。フー_(・。・)~゚

日本だと、昼過ぎに起きて、なんとなくぼんやりして
一日を過ごしちゃうけど、一日でいろいろできるもんだ、
ということを、Rさんから私は学びました。

三日目は、マルセイユの観光所とBD祭りをめぐるコースで。

ホテル近くの石鹸屋さんで
可愛いマルセイユ石鹸をお土産用にたくさん購入。

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中のレジ後ろの小さい工房で作られているようでした。
Rさんは取材を申し込んでいました。
そのうち彼女のブログで詳しいことは紹介されるのでは
ないでしょうか?

マルセイユ石鹸とは…以下コピペ。

『17世紀にフランスのルイ14世が定めた「厳しい製造基準」
これを守り続ける伝統職人により「手作りのみ」で作られる、旧フランス王室御用達品です。 プロヴァンス地方の良質な天然オリーブ油とパーム油(100%植物性油)、 地中海の海水とマルセイユ塩とバリラ(アルカリ性海藻の灰)とが織り成す芸術品です』

おお!まだ使ってないけど、なかなかよさそうですね!

養老院改め、博物館を回り、海の教会へ。

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荘厳でステキです。
マルセイユらしく船のモチーフがあちこちに。


船からヨーロッパに入る航海人達はまずこの教会を
拝んでから入ったとか。
この後、山の上にある教会にも行く予定です。

**☆* フランス旅日記 二日目④ **☆*


二日目の晩は、Rさんのブログでおすすめされていた
一部屋まるごとアーティストさんに丸投げして
作られた、こちらのアートなホテルに泊まることに。

AU VIEUX PANIER

どの部屋に泊まってみたいですか?
と、Rさんに尋ねられ、一応泊まりたい順番のリクエストを
してみたもののどの部屋になっても嬉しいと、
伝えたら、どの部屋に泊まるのかは当日行ってみての
お楽しみと、いうことに。

で、泊まらせていただいたのが
この旅行部屋。


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髑髏好きアーティストの旅行部屋です。

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生原画に囲まれて、なんという贅沢。

写真を撮りまくる私です。

翌朝、屋上まであがってみると、

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マルセイユの明るい海が向こうに見えました。



余談ですがこのホテル、冷蔵庫にあるものは
キッチンを適当に使って
テキトーに飲んだり食べたりしてよくて
ラフでよかったです。

私がまるごと一室まかされるとしたら
なにを描こうかな。

…やっぱミミまん?
オチをお風呂場の石鹸受けの下に隠したりして…。

足跡帳に描いてきたけれど、

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この絵、逆だし。
ちゃんと見て観察してない証拠ですね。