おはようございます。
息子の城
、生活家電品がすべて揃いやっと完成しました。
どの家電品も今の時代に無くてはならないものばかり。
特にテレビにそう痛感しました。
設定も完了して映る。
しょうーもない通販番組の画が映り勝手に喋る・・・たったコレだけで急に部屋が暖まったというか、
人間らしい部屋になったというか、妙に感激してしまいました。
"テレビ"というものがいかに生活に馴染んでいるものかという証ですね。
さてさて、城主の息子はというますと、妻から洗濯の仕方・干し方、風呂・トイレの掃除の仕方等々・・・
主夫では仕込めなかったことを厳しく指導されていました(笑)
「ハイ。ハイッ!」と一生懸命に覚えようとする息子。
やる気満々です
私も妻も、18歳の頃は[もう親元から離れたい!][一人ぐらししたい!]と何度と無く訴えたものです。
しかし諸々の事情でままならず、結局お互いに結婚するまで幸か不幸か親掛かりでした。
あっ、【プーちゃん】ではないデスよ(笑)
チャンと仕事をしてキチンと生活費も入れておりましたよ(笑)
息子の真剣な取り組みを目の当たりにして、妻が言っていました。
「18歳の時、自分達にあんな頑張りがあったやろか?」
「無かったよねー。ただ親から逃れて自由になりたかっただけだよね?」
たしかにそうてす。
親の束縛から逃れて自由になりたかった。
ただそれたけの思いだったような・・・
自分達が18歳のときの親の気持ちははどんなだっただろう?
親として18歳の子供を見る思いはどんなだっただろう?
[親になって初めてわかる親心]て感じです。
息子の城が出来て、
親として、どうにかこうにかココまで出来たー!っていう思いです![]()