昨夜のことてす。
今夜はグッスリと朝まで寝れそうな気持ちで、いつものように２３時ごろ寝付きました。
毎晩、寝る直前に睡眠導入剤を飲み、血圧を測って寝ます。
血圧も脈も安定。まったく異常・変化無しで安心して寝れました。
が、
夜中の１時半ごろ、何か身体が冷やっこい。何か濡れているような・・・
えっ、まさかこの歳でオネショ？？
失禁するほどの歳にはまだほど遠いし・・・
濡れているのは腰辺りではない！
背中が冷たい！
ネボケ眼で起き上がると、背中周りのシーツと着ていたトレーナーの背中がびっしょり。
傍らには、３５０mlペットボトルが栓が外れて転がっています。
寝る直前に睡眠剤を飲むために、ベッドサイドにその水を常に置いています。
昨日は確実に栓をして置きました。自信を持って言えます。
そして血圧測定→寝付く。こういう流れです。
夕べは血圧測定の後にまた一口と思い水を飲みました。
そこまではしっかりと覚えています。
そのあとチャンと栓を閉めて置いたつもりなのですが、定かではありません。
たぶん、睡眠導入剤を飲んでいるために朦朧としていたのだと思います。
栓をしたつもりがしていなくて、寝返りをしたときなどに布団の端が引っかかって
ボトルを落としたのかもしれません
夜中の１時半過ぎ、部屋は冷え切っています。
シンシンしております
慌ててエアコンを入れても直ぐには暖まりません。
でも、背中はびっしょり
断腸の思いで脱ぎ捨て、下着から総着替え。
そして今度はシーツです。夜中の取替えは大変です。
でもグッショリと濡れている。何とかしないと寝れません。
横のベッドでは愛しの奥様が気持ち良さそうに寝入っています。
妻を起こさないように音を立てずにクローゼットの扉を静かに開き、普通のタオルと大判のバスタオルを
取り出して(こういう時に限ってなかなか見つからない)タオルで水気を吸い取ることに。
格闘すること約１０分。
どうにか水気は取れたので大判バスタオルを二つ折りにして濡れた箇所に敷き詰めて・・・
やっと寝れる体制に入れました。
が、今度は身体が冷え切っていてなかなか寝付けない。
また寝床から這い出して、貼れるカイロを背中に貼って・・・
時間は２時過ぎ。
４時前には、今度は背中のカイロが暑すぎて目覚めて、散々な一晩でした。
オネショじゃなくて良かったですが。
災いは不意に訪れます
睡眠導入剤を服用されている方はどうぞご注意を
それにしても、毎日いろいろなことか起こります。
ブログネタに事欠くことがありません(^J^)
本当におっちょこちょいな主夫親父です