今日は朝からずーっと病院でした。
冷蔵庫の中と同じ気温のときの病院行きは、心臓病持ちには自殺行為です(^_^;)
朝から定番の、レントゲン→心電図→CRT-Dチェック→診察→リハビリ・・・
ヘトヘトになりながらこなしました![]()
この頑張り過ぎが明日に堪えなければ良いですが。
取り越し苦労は良くないですね。
検査・診察の結果は、「異常だけど、異常無し!」と言われました。
要するに、前回と比べて変化無し。現状維持かできているということです。
不整脈はポツポツと出ているけど、除細動が作動する前に押さえ込めるように
機械の設定をしてくれているとか。
最新機器の性能の良さに感謝です。
作動の痛みは経験しないに越したことは無いですからね![]()
とにかく、ほっ![]()
現状維持で大満足です![]()
それにしても、今日の診察待ちはとりわけ長かった![]()
ここの病院
の心臓外科外来の待合ロビーにはペースメーカー・ICD・CRT-D等の
埋めこみ型医療機器の変遷が解るように、実物で掲示してあります。
最新のペースメーカーは500円玉強ぐらいの大きさなんですね。
これなら、ICDやCRT-Dより、まったく違和感は無いだろうな?と思います。
初代のICDは女性サイズの弁当箱ぐらい大きなもので、
埋めこみは絶対不可能でホルター心電図のように首かぶら下げて、
外部から心臓までリード線を挿入していたそうです。
もうビックリ!!
私たちが常に感じている胸の違和感なんか屁でもないって感じ。
これから、もっともっと改良されてICDもCRT-Dも小さくなることを期待しましょう![]()