ご覧頂きましてありがとうございます。
前回のブログで我が家のSNSの紹介をさせて頂きましたが,観て下さった皆さま、ありがとうございます。
他の方のように、面白いことや芸をする動画ではありませんが、日常の可愛い様子をお伝えしていきたいと思います。
さくらの毛繕いをするノッテ

ひたすらノッテがさくらを舐めてあげているだけの動画です(60秒)
ひなたは時間によって寝る場所を決めています。
夕方から夜にかけては、ここで寝ます。

先週はワクチンと健康診断週間でした。
木曜日にノッテとウタ、金曜日にさくらとこなつ、土曜日にウノとジピを動物病院に連れて行きました。
ノッテの右脇に気になるしこりがあるので診て貰いましたが、様子見になりました。
それ以外はみんにゃ異常無しです。
体重は去勢手術をしたウタが増えているだけで、他の子は若干の上下があるぐらいでした。
ノッテ 6.04kg
ウタ 6.90kg
さくら 3.96kg
こなつ 4.22kg
ウノ 5.90kg
ジピ 5.20kg
ジピはワクチンが苦手で、毎年具合悪くなります。
帰宅してから心細くてずっと抱っこです。
ウノは病院が怖くて、キャリーに入れる時にオシッコを漏らしてしまいます。
ワクチンと言うよりも、病院に行ったストレスで帰宅してから嘔吐しました。
幸い良性腫瘍でしたが、健診の大切さを実感しました。
まだまだ半分のにゃん数ですので、残りの子のワクチンと健診も頑張ります!
我が家には13匹の保護猫ちゃんが居ますが、義父の家にも3匹の保護猫ちゃんが居て、この子達の世話もしています。
ヴィヴィは最近急激に足腰が弱って来たので、こちらに引き取ろうか悩んでいます。
義父の家の方が間違いなく環境がいいんです。
我が家でスペースに余裕があるのはエイズの子の部屋です。
先生にエイズワクチンの感染防御率は上がっていないかと伺ったところ、エイズワクチンは生産を止めたそうです。
病気のキャリアの子は里子に敬遠されますが、ワクチンが無くなったらエイズの子は更に敬遠されないでしょうか…
猫エイズキャリアの子は、家に入れて温かい寝床と新鮮なフードでストレス無く暮らせば、発症する確率は低いと言われています。
更に月に1度免疫を上げる注射を打つと、発症を抑える事が出来るそうです。
ルークは猫エイズキャリアでしたが16歳で旅立つまで発症しませんでした。
ウノもキャリアですが、9歳7か月の現在まで発症していません。
猫エイズは決して軽い病気ではありませんが、キャリアの子なら普通の生活が送れます。
猫エイズの子が敬遠されないといいなと思います。



