梅雨入りしましたが、連日晴れて暑い日が続いています。


アナベルが咲き始めました


久しぶりに庭の写真を…

玄関アプローチはナチュラルガーデン風です。

スパニッシュデイジーが繁茂しています。
小手毬ピンクアイス、エキナセア他



反対側はピンクの花がガウラエンジェルキッス、黄色いセダム、アキラ、すみれ、レモングラス、ユキヤナギ他


薔薇が庭のあちこちで咲いています。
が、1枚も写真を撮っていませんでした💦



最近うーの体調が良くないようで、昼間はデッキの小屋に居て夜は玄関の中で寝ています。

ベッドやジョイントマットを用意してありますが、何故かブルーシートの上がお気に入りです。



一晩寝る事は出来なくて、何回も出たり入ったりを繰り返しています。

パパが玄関の上り框に布団を敷いて、一晩うーの担当をしています。

食欲はあるし嘔吐も下痢も無いのですが、何となく元気が無い気がします。




ひなは元気です。馴れているようでも警戒心が強くて、なかなか家に入れる事が出来ません。
暑い日はヤマブキの中で涼んで、雨の日や夜は車の部屋で過ごしています。敷地から出る事はありません。



6月12日から、車で3分~5分位のエリアで連日熊の目撃情報があります。

近くの別荘地に住む知人宅で、窓を開けたら庭に熊が居たそうです。

怖くて外に出るのが躊躇われます。

うーとひなと遊んでいる時も、辺りを警戒しながらビクビクしています。

熊の生息地域から車で40分以上離れていて、熊が出た事が無い地域なんですが、今年は異常です。

毎日何度も町内の安全メールで熊の目撃連絡があります。

地域はバラバラなので、何頭もの熊が人家の側まで下りてきているようです。



ご紹介が遅れてしまいましたが、仲良くして頂いている白黒猫と黒猫さんから、贈り物を頂きました。



彦にゃんのラングドシャと発酵玄米のお粥と近江牛ふりかけです。お手紙もありがとうございます。
ラングドシャはすぐに食べてしまいました💦
お粥は体調不良が続いている母に、近江牛のふりかけは主人のお弁当に使わせて頂いています。
いつもお気遣い頂きまして、ありがとうございます。
ご紹介が遅れまして、すみませんでした。

小窓から覗くジピ


パパに補液部屋に運ばれるルーク


ブランケットに包まれてお薬を飲まされるクリーム
(主人は基本裸族です)


クリームの病状を心配して、メールやメッセージ、Line等頂きまして、ありがとうございます。温かい言葉に励まされています。

同じような症状の子の為に、クリームの病状を記録したいと思います。


クリームの悪性リンパ腫は、物凄い勢いで広がっています。
右足に麻痺があって、歩く時は足先から膝?までが地面に付いてしまいます。
足先の感覚は特に無いようで、真っ直ぐ伸ばせず足首を曲げてグーにしている事が多いです。
座る時はこのように、足を真っ直ぐに伸ばして、この向きにしか座れません。


皮膚の表面から触っても、ハッキリ癌が触れます。小さなボコボコした塊があちこちにあって、皮膚も赤黒く変色してきました。
朝は無かった場所に、夜にはシコリが出来ています。
圧迫排尿する事でリンパ腫が広がってしまいますが、自力排尿出来ないのでせざるを得ない状態です。


自力で口に出来る量もどんどん減っています。
これは猫エイズによる口内炎のせいもあって、今日は週1の通院日でインターフェロンを打ったので、口内炎が少し治まって食べられる量が増えるといいんですが…。
昨日は1日でウェットをスプーン3杯しか食べられませんでした。
栄養補給はしていませんが、お薬をロイカナのクリティカルリキッドで強制給餌しているので、多少は栄養も摂れています。
先日までは必要量ぐらいは強制給餌していましたが、こんな力があるのかと思う力で体をくねらせて嫌がるので、もう止めました。
圧迫排尿やカテーテルでの排尿をしているし、その為の薬も飲ませているので、これ以上嫌な事はしたくありません。



腸にも転移しているせいで下痢が止まらず、意志に関係なく水下痢がずっと出ている状態です。下痢止めの注射もお薬も、全く効果がありません。
頑張って食べた栄養も吸収出来ずに出てしまいます。
体重はみるみる落ちて、骨が浮き出ています。
病院で超音波で確認すると、リンパ腫がお腹に無数に散らばっていました。
リンパ腫の広がりを遅くする為に、ステロイドを飲んでいます。
このままでは日に日に悪くなるだけなので、1度抗がん剤を試してみましょうと言われて、今日飲ませました。
副作用が酷く出なければ、週1で飲ませるそうです。
抗がん剤はやる予定はありませんでしたが、副作用が少ない薬剤だし副作用が出たら止めればいいと言われました。
これ以上辛い思いはさせたくないので、1度でも嘔吐したらすぐに止めます。


まだ目に力はあります。
撫でると喉を鳴らしてくれます。
名前を呼ぶと可愛い声でお返事してくれます。
足を引き摺りながら、好きな場所に移動して寝ています。
ダンボールや押し入れに入って遊んだりもします。
水も飲みます。

窓に上がれなくなったので、ニャコム出来なくなりました。
階段を上れなくなりました。
キャットタワーに上がれなくなりました。
毛繕いが出来なくなりました。
少しの段差が越えられなくなりました。
右足を曲げたり上げたり出来なくなりました。
両手と左足も力が入らなくなって来ました。
良い方の足にも、ボコボコしたシコリが沢山出来てきました。
お腹はどこを触ってもシコリだらけになりました。

こんな状態で、自力でご飯を食べようとするなんて凄いです、と先生が褒めてくれました。

クリームとの時間は宝物です。
1秒も無駄に出来ません。



癌闘病中の義母が入院しました。食事が摂れないので、体力回復の為の入院です。
自分が居なきゃ義父が困るからと言ってなかなか入院に応じませんでしたが、ようやく主人が説得しました。
実際義母は家事は何も出来ない状態なので、お風呂に入れたりする世話が無くなって、痛いとか気持ち悪いとか言ってるのを聞かないだけでも義父はラクになると思います。
具合悪いなら部屋で寝ていたらいいのですが、必ずリビングに居て具合悪いと言い続けています。
テレビを見たり話をしたりするのも躊躇われて、お通夜のようにドンヨリしています。
入院で体調が回復して、気持ちも回復してくれるといいのですが…。