おかげさまでお申込みは昨日で終了しました。
この3人で行うワークショップははじめてですが、
苦楽をともにした仲間。ぼくもこの二日間をとても楽しみにしています。
サイトのチラシの文字が小さいので、要点をテキストにしておきました。
日本トランスパーソナル学会のページはコチラ⇒
<2日間の体験的グループ・セラピー>
さまざまなエクササイズやゲームを通して、
自分自身に向き合い、新たな自分に気づいていく2日間!
【日時】2013年8月31日(土)10:00-18:00
9月1日(日)10:00-18:00
さまざまなエクササイズやゲームを通して、
自分自身に向き合い、新たな自分に気づいていく2日間!
【日時】2013年8月31日(土)10:00-18:00
9月1日(日)10:00-18:00
【講師】
ウォン・ウィンツァン(ピアニスト・作曲家・トランスパーソナル学会常任理事)
向後 善之(トランスパーソナル学会事務局長)
新海正彦(覚技ワークス主宰)
【定員】各日40名
「体験的グループ・セラピー」の継承と試み
今や伝説となった天才的なセラピスト、故・吉福伸逸氏は70年代から日本にアメリカのカウンターカルチャー、ニューエイジ、トランスパーソナル心理学などを紹介し、日本の精神世界に大きな足跡を残しました。現代のスピリチャル・ムーブメントを担う人々にも大きな影響を受けた人が沢山います。亡くなられた今、彼の真骨頂ともいうべきワークショップ「体験的グループ・セラピー」を廃れさせないために、彼のインストラクションを受けたアシスタントたちによって、ワークショップを引き続き開催することになりました。
ウォン・ウィンツァン
ピアニスト、即興演奏家、作曲家
神戸生まれ、東京ち。19歳からプロとして演奏。87年 瞑想の体験を通して自己の音楽の在り方を確信し、90年 ピアノソロ活動開始。92年 サトワミュージック発足、「フレグランス」がロングセラーに。以後アルバム24枚を発表、最新盤は「月の音階」。NHK「家族の肖像」BShi「九寨溝」、現在放送中のNHK「にっぽん紀行」 Eテレ「こころの時代」のテーマでも知られる。超越意識で奏でる透明な音色で「瞑想のピアニスト」と呼ばれる。2005年から吉福伸逸氏のWSに参加、インストラクションを受ける。
向後 善之
石油会社での会社員生活の後、渡米。CIIS(カリフォルニア統合学大学院)では、統合カウンセリング専攻。サンフランシスコ市営のRAMS(Richmond Area Multi-Services)他でカウンセラーとして働く。現在、アライアント国際大学/臨床心理学大学院東京サテライトキャンパスで臨床心理学を教えている。著書に「人間関係のレッスン」(講談社新書)「カウンセラーへの長い旅―四十歳からのアメリカ留学」(コスモスライブラリー)」「就活でうつにならないための本」(秀和システム)他。
新海 正彦
音楽家出身(パーカッショニスト)。
音楽制作(キャノン CM音楽など)のかたわら、虚弱体質改善のため20代前半から太極拳を学び始め、'79年には教室をもつ。その後 他の武術も修練。’84年、エヴァ・ライヒ氏(フロイトの直弟子ライヒの実娘)との出会いをきっかけに心理療法を学び始めたが、もっとも強く影響を受けたのは吉福伸逸氏。トランスパーソナル・セラピーで大切な要素である 「コンテクスト(人の在り様・背景)」 について地道な導きを受けた。またジャズベーシストだった吉福氏からは、音と体と心に関係するワークでも多くの学びを受け取った。現在は、心理療法、ボディワーク、音楽、武術、シャーマニズムなどのエッセンスから生まれた「覚技」ワークショップを主宰・開催している。
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継続していく予定なのでご興味があるかたは、次回ぜひ~(^|0|^)!
☆.。.:*・゚★毎日を、発見の喜び満ちた日常に!★・*:.。.☆
気づきとアウェアネスの技術~覚技ワークス主宰★新海正彦