漢字の読み方、ずーっと間違えたままだった~!
ってことありません?
わからないまま自分流に読んじゃってて、
あるとき、正しい読み方を指摘されて
ようやく間違いがあきらかにぃ(ノ゚ρ゚)ノ
ぼくはいっぱいあります。
一蹴はずーっとイッケツでした。
「座右の銘」はザウノメイでしたし。
駐車場に書いてある「月極」は
子どものころからかなり大きくなるまで
ゲッキョクのままでしたもん。。。
ずーっと思い込んだままなので、
年月がたつと、自分のなかでは
それが正しい読み方になってしまい
「こう読むんだよー( ̄^ ̄)!」
なんて指導までしちゃったことも。
はずかしいかぎりです~(; ̄ェ ̄)
こんな、笑っちゃいけないけど笑える(?!)エピソードを
聞いたことがあります。
スキー場でのできごとです。
カップルでスキーを楽しんでいたのですが、
なんと彼女が木に衝突。
肩を痛めてしまい動けない!
連絡して救助を求めました。
救急隊員が駆けつけ「どうしましたか?」
と聞かれて彼は、
「彼女、ウコツを痛めています!!」
と伝えました。
「ウコツって…???」
「はい!ここです。ウコツ!」
と真剣な表情で指をさしています。
救急隊員は彼の言っている意味がようやくわかり、
「左がサコツ、右はウコツ、じゃなくて両方とも鎖骨なんですよー」
と丁寧に説明していました。
とんだ勘違いですねー。
しかし、この救急員、すごくいい人ですヾ( ̄-  ̄ )ヤサシイネ
もしぼくだったら、プッと噴出してしまったかもヾ(^o^;)
さすがに不謹慎なので、笑いはこらえたと思いますけど。。。
考えてみると、こういう勘違いにかぎらず、
「人生ほとんど勘違い」といってもいいくらい、
ぼくたちは思い込みと勘違いをしているって思いますが、どうでしょ?
そういえば、、、
「思い~込んだ~らあ、試練のみ~ち~を♪」
って熱血野球アニメの「巨人の星」のテーマソングがありました。
重いローラーを引いて足腰を鍛えているシーンをみて、
「あの重いやつ、コンダラーっていうんだ」
って勘違いした子ども、日本に何人いたでしょうね?
「重いコンダラー、試練の道を~♪」ヾ(^o^;)
☆.。.:*・゚★毎日を、発見の喜び満ちた日常に!★・*:.。.☆
気づきとアウェアネスの技術~覚技ワークス主宰★新海正彦