やまとことばのオモシロイって瞳孔が開くこと?!(゚◇゚)ゞ | 覚技ワーク~注意の行き届いた自然体★新海正彦

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覚技(かくぎ)とは、さまざまな心理療法に、武術や音楽やシャーマン的テクニックを取り入れた、こころとからだに目覚めをもたらすトレーニング・メソッドです。

きのうは神あそびの話でしたね。

きょうもやまとことばモードが続いています~。


やまとことばはおもしろい~。

このおもしろい!というのもやまとことば(^-^*)


【おもしろし】
オモは面、正面、面前の意。シロシは白し。

明るい風景、明るいものを見て、目の前がパッと開ける意。

また気分の晴れ晴れとする意
(岩波古語辞典)


たとえば山を歩いているときに
急に広いところへ出ちゃって
目の前がぱ~っと広くひらけて「オー!」って思うとき。


また、曇っていて暗かった夜空から、
さーっと月がでて明るくなったときの
「うわ~!きれい!」と思うとき。

そのとき光が当たって顔も明るくなる。


やまとことばおもしろいって、
目の前がパーッ!正面まっ白~!

これがおもしろいの原点なんですね。



人は興味のあるものを見るとと瞳孔が開くっていうじゃないですか。

ぼくにとっては甘いもの。
甘いものを見てるとき、
きっと瞳孔ギンギンに開いていると思うヾ(* ̄▽)_旦


瞳孔ひらくと目に入る光の量がふえるからまぶしい!
目の前が輝いて見えちゃいます。
甘いものも輝いて見える~!


人がおもしろいと感じるときのようすを、
よ~くとらえていて、すごいなと思います。


やまとことばってやっぱりおもしろい☆ヽ(▽⌒*)


☆.。.:*・゚★毎日を、発見の喜び満ちた日常に!★・*:.。.☆
気づきとアウェアネスの技術~覚技ワークス主宰★新海正彦