覚技体術ワークショップの体験談です | 覚技ワーク~注意の行き届いた自然体★新海正彦

覚技ワーク~注意の行き届いた自然体★新海正彦

覚技(かくぎ)とは、さまざまな心理療法に、武術や音楽やシャーマン的テクニックを取り入れた、こころとからだに目覚めをもたらすトレーニング・メソッドです。

■覚技体術ワークショップの体験談

$新海正彦のブログ■ウォン・ウィン・ツァン 様
日頃、格闘技に縁がないのに、とても自然に「なにか」が分かったように思う。
ある意識の状態で感じるままでいること。
それを日常で実現できるようになるあるポイントが無理なく得ることができた。
短い時間の中で格闘技の奥義のエッセンスを垣間見れたと言うこともスゴイ体験だった。
新海氏が、様々な格闘技や古武術、そしてトランスパーソナル心理学などを遍歴して、
たどり着いた「ある真実」を、実にわかりやすく実際的なボディーワークで体感出来たと思う。次回のワークは「シャーマンの旅」、今から楽しみ。

※NHK総合&デジタル総合「にっぽん紀行」(08年より放送中)の音楽。日中共同映画「純愛」 (07 年)音楽監督 www.satowa-music.com



あなたの心のクセとは?-武井さん■武井一喜 様
覚技体術を受けて、本来の体が持っている力が、使えていない事を改めて感じました。と同時に、体の使い方の可能性が広がりました。

問題があるとき、そこに焦点をあててしまう(意識してしまう)と、全体に意識がいかないことに気づかされるワークでした。
人前で話すとき、ワークショップをファシリテートするとき、クライアントの話を聞くときなどにも、この覚技体術で得た知識と体験が使えそうです。
中でもワーク中に感じた「外の世界とつながる感覚」が新鮮でした。次回の私が提供するセミナーでこの感覚を使ってみるつもりです。受講生を操作しようとするのではなく、このつながった感覚を保てれば、集中力が高まり、適切なフィードバックができる気がします。楽しい時間でした。覚技体術の続編をぜひお願いします。

※著書「NLPでリーダー脳力をグングン高める法」
    WellSpring代表 ファミリービジネスコンサルタント
  http://www.wellspring.co.jp

        
$新海正彦のブログ■武井淳 様
新しい扉が開かれるワークショップをありがとうございました!
自分の体のすみずみまでを愛しく思えます。
自分の存在、承認、平和、愛、一体感など、根本を考える時、
体がその状態になればいいなぁ・・・と思っていましたが、
その糸口をいただいた気がします。


心のクセに気づくための覚技研究会主宰★新海正彦-リーナ■リーナ 様
自分がその場をつくり、招き入れるというのは、いろいろな場面で
大切なこと."その場に居る”ことがそのKeyだということは本当にすごい。役立ちます、日常で。
日常の中でパターンがあって、余計なパターンに気づいていって、瞬間、瞬間にその余計なものに気づいてはずしていけばいいというのは、ぜひとり入れていこうと思っています。
とても楽しかったです。繊細に気づいて力を入れないで自然でいて・・・という状態が実は強くて自由だというのはすごい発見(というか気づき)です。
頭では、知識では知っていたのかもしれないけど、体感したことで本当にそうなんだあーとつかめました。これが日常に活かせるんだというのが日々の生活に楽しめるコツがわかったようなかんじです。


あなたの心のクセとは?-田嶋さん■田嶋洪蓉 様
場を支配する又はされる時に起こっている力動をわかりやすく説明してくれたことで理解できた。
そこに問題があると思い込むことで身動きがとれなくなることはよくあることです。
ちょっと油断するとすぐにその穴に落ちていますね。今日のエクササイズで、またそこに落ちそうになっている自分に気づかせていただきました。
内も外も全体を観る!感じる!ことの重要さを改めて学びました。
剣道の師範が、「鳥の声がきこえているか?」と話してくれたことを思い出します。
(外の声・音・サインということ)この頃はちょうどそのことを自分でも重要としていたので、その延長上もあっておもしろいワークでした。


心のクセに気づくための覚技研究会主宰★新海正彦-小磯尚義 ■小磯尚義 様
日常生活のちょっとした自分の傾向(呼吸の仕方と考え方)を考えさせられる有意義な時間でした。
「上手くやらなければならない・・・」こんな思いが無意識的に働いているんだな~と、改めて自分の性格を見た気がしました。“場の力”を実際に肌で感じられた貴重な時間でした。「上手くやろう」と思ったとき、無駄に力が入っているぞと、一度立ち止まってみたいと思います。それから、場の力学をいろいろな場面で試してみたいと思います。体験が多かったので良く実感できました。


■宮平勉 様
人間の機械的な反応や無意識な動きのことが、身体の力の差というわかりやすさで示され、体験することができてよかった。
身体がその場の中心にいることを忘れずに、対人関係(とくにパートナー)などとのやりとりで、感情的な反応がある場合などに使いたい。相手の力に対抗せず自分の楽な方向に動くというのは極意ですね。
私自身も古武術やグルジェフのエクササイズなどを通じて変性意識と身体の動きについては探求しているので、覚技のアプローチは馴染み深く、とても興味深かったです。また次の機会があれば参加したいと思います。


■覚技体術ミニ・ワークショップの体験談

■T・Yさん 女性
すぐ思索してしまう自分のクセをどうするかわかってよかったです。喉が開いて気持ちがいい!

■M・Kさん 女性
いままでは呼吸を止めて動いていたのか、と思うほど、ワークでは息が深く入ってくるようになりました。
思えば胸が苦しかったでした。それがワークを続けていくうちに楽になり、体が軽くなりました。心の面が詰まっていたのだとわかりました。音を聞くのも心地よかったです。

■K・Mさん 女性
悩んでいることは、今ここにいない所に意識が行ってしまっていることが多いこと。本当にそうだなと思いました。これを意識していけば心穏やかに過ごせると思いまます。

■匿名 男性
普段使わない五感を感じることのできた時間でした。自分の傾向がわかったのがよかったです。社会で生きていくうちに本来人間が持っているはずの感覚はどんどん退化しているのだな・・・と実感しました。

■佐々木淳也 さん
いままでにないワークショップでした。ワークが進んでいくうちに自分は多くのクセにしばられているんだと、すごく思いました。

■M・Yさん 女性
自分に芯を持つという意味がわかりました。自分の感じ方を信じていいのだ、ということが確認できました。順序よくてわかりやすいセミナーでした。

■S・Yさん 女性
問題が起った時に、その事だけにとらわれて、もがいても解決しない、ということが体でわかったのがすごかったです。

■O・Hさん 女性
芯をきちんともつことの重要性を感じました。いままで避けてきた自分の問題と、正面から向き合ったときは、涙がとまりませんでした。でも安心して向き合うことができたのがすごくよかったです。

■M・Iさん 女性
毎日の生活の中で、問題を解決しようとしてムキになりすぎて、あるがままの自分で居られなくなっていたことに気付きました。自分の芯をしっかりすえていきたと思います。

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