鉄拳の聖地巣鴨は盛り上がっているようですね | 格ゲーノート

格ゲーノート

格ゲーやってウン十年・・・アーケードメインで格ゲーについて語ってみようと思います。(アケは鉄拳、スマホはツムツム。パズドラは解脱に成功。しかし格ゲーマーらしく?最近始まったパズドラ対戦をちょこちょこプレイ中)

涼しくなったせいなのか

鉄拳にも人が帰ってきているような気がします。

先日1ヶ月ぶりくらいに同段者と対戦が出来ました。

それにニコ生も以前に比べて頻繁に放送されているようです。







ノビさんが実況していなくても、ゲームセンターの盛り上がりを伝えてもらえると、モチベが上がる。

なので、週二回の定期配信は、鉄拳7がでるまで続けて欲しいな




話は変わりますが

放送内で、ノビの鉄拳は人の家に土足で上がりこむような鉄拳・・・なんてことを言っておられた方がいました、それってどういう意味なのか、イマイチ理解できなかったのでノビさんの鉄拳をここで少し考えてみようかな、と思います。

ノビさんの舞台は世界(少なくとも実力や気持ちは世界のはず)勝つためには使える手段は全て使う相手と戦うと想定して日頃から練習や大会に臨んでいるはず。

普通のプレイヤーは、当然セコイとかずるいと言われる手段は使いたがらない。

同じ仲間内で、はみ出すと居心地が悪くなるので暗黙の了解で決められた行動は取りにくい。



そう考えると、暗黙の了解を破るノビはみんなで大事にしているルールを破る不届き者で

自分たちの鉄拳を踏みにじるプレイヤーと感じたからなのかもしれません。

その感覚が、土足で人のうちに上がる、という例えになったのではないでしょうか

(いろんな考えがあっていいと思います。これはあくまでも想像ですので間違っていたらご容赦ください)

ノビさんが勝ちに行くときは、プレッシャーを相手に掛けまくり、棒立ちになった相手を、固めて投げたり、壁際に追い詰めたら(優位な状況や流れを)絶対に逃さないという気迫の攻めを見せることがあります。

ひよりかけている相手にそこまでするか、という攻めを見せるときがあります。

確かに印象がいいプレイとはいえません。

でもインストラクターと言う手前、強くないといけない

日本を代表する鉄拳プレイヤーであることも事実

負けられない

教え子もいて、負かした相手も数多くいる、負けて欲しくないと思っている人も多いはず。

しかし、ノビさんは油断して13歳の子に負けたり、勝負が決まるはずだった壁コンを落として負けてしまい、相手も強かったこともあるが、負け方が悪く流れが悪くなったこともあり、その後チームメンバーが負けて敗退しまったという経験もあることから、勝てるときに勝たないと、鉄拳は何が起こるかわからないということを身をもって知っている。なのでどんなときでも勝つ鉄拳を実践しているのではないかと想像します。

とまあ、勝手な想像で推論を長々と展開してしまいりましたが、当たっているとはいえないまでも、大きくは外していないと考えます。



しかし、いろんな意見やプレイスタイルがあるのはいいことです

摩擦が起こらないと熱も帯びない




鉄拳7が出るにしても、TAG2からスムーズに引き継げるといいですね

ゲーム内容もユーザーの気持ちも。