鉄拳のモチベーションが下がった理由を考える | 格ゲーノート

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格ゲーやってウン十年・・・アーケードメインで格ゲーについて語ってみようと思います。(アケは鉄拳、スマホはツムツム。パズドラは解脱に成功。しかし格ゲーマーらしく?最近始まったパズドラ対戦をちょこちょこプレイ中)

最近、鉄拳TAG2をプレイしようという気持ちが以前に比べて落ちているような気がします。

なぜだろうと考えてみたのですが

その理由らしきものがいくつか頭に浮かんだのでここで紹介したいと思います。

ひとつはこの暑さ

暑いと細かいことを考えるのには向かない

確反のフレームやレバー操作やキャラ対策など

でも夏は闘争本能が上がるというのに、格ゲーで戦おうとは思わないのか

ゲームは体を動かさないからかもしれませんね



次に思いついた理由は、鉄拳を取り巻く環境です

まず思いつくのが、そろそろ出るのではないかといわれている次回作の鉄拳7の存在があげらます。

TAG2は2011.9.14にアーケドで稼動をはじめてから3年近くが経過しています。

それなのにコレだけの人気があるというのはそれだけこのゲームの奥深さを物語っているのかもしれませんね

それでも、少し前まで高かったモチベーションが下がってしまったのは暑さのせいや鉄拳7の存在だけでは無い様に思います。

そして一番の原因はコレなんじゃないかと思いついたのは

旗振り役の存在です

少し前には、鉄拳を盛り上げようと奮闘する、ノビさんの存在がありました。

以前は週に2回ほど生放送をしていたニコニコの生放送も、今はほとんどなくなってしまいました

忙しいことと、以前がんばりすぎたので少し勢いがなくなってしまったのかもしれません

鉄拳を盛り上げるために今必要な人材は

吉田松陰や松岡修三のように、熱く語り

人を鉄拳に向かわせる勢いのある

そんな方が

今後、動画配信などで出てこない限り

鉄拳が下火になっていくと考えられるのではないでしょうか

11月に大きな大会も予定されているようですが、それも以前のようには盛り上がらない可能性も考えられます。

わたしともどもテケナーのモチベを上げてくれる

第二のノビさんのような存在が必要なのではないでしょうか。

若くて勢いがあり、盛り上げる責任や期待を背をう立場のかたが適任のように思います。

ノビさんのような店員だったり、ナムコの関係者なら盛り上げる理由があり、会社からのサポートも期待でき、それががんばるモチベーションになり、そのモチベーションが動画を見ている人に伝わり、鉄拳が盛り上がっていく、ノビさんのときがそうであったように

周りに、鉄拳を熱く語る店員さんはいませんか

お店を巻き込んで、その店員さんに生放送をしてもらって定期的にランキングバトルのような大会をひらいて

鉄拳を盛り上げてみませんか

そこで実力をつけると、もしかすると、有名プレイヤーの仲間入りが出来るかもしれませんよ

人に見られるとキレイになると言われるように

人にプレイを見られると自分のプレイを意識するようになり

格段に強くなるはずです

鉄拳7が出てからでは遅い!!

そのころには、既存の有名プレイヤーが出てきていて、新入りが入る隙間はないはずですから

いつやるの いまでしょ