政治393 こども家庭庁設置法案が衆議院で可決「こども家庭庁設置法案」が昨日、衆議院で可決されました。 国民民主党も法案に賛成しました。 今日は参議院での審議を行っています。 この法案は縦割り行政を解消し、虐待、いじめ、貧困、不登校などを解決することが大きな目的でした。 しかし今回、幼稚園や学校教育はそのまま文部科学省に残っています。 学校でのいじめの対策など、こども家庭庁と文部科学省との連携は必須の課題となります。 現場の声に充分考慮した対策が一層求められます。