子どもの人口が41年連続で減少、との総務省の発表がありました。
4月1日時点の15歳未満の子どもは1465万人。年齢が低いほど少なくなっているため、今後もさらに少なくなり、少子化は深刻な状況になるとの予測。
若い方が結婚、出産、子育てに対して希望が見えるよう将来像が見える対策が必要であるのと、
独身者への支援も同時に行ない、ひとり暮らしでも共に地域で共生できる社会をつくるなど、
2つの視点が必要だと思います。
超少子高齢化を迎える日本。
国民にわかりやすい現実的な対策を提示していかなければならないと考えます。