岸田首相が羽田空港を視察されたとのニュースがありました。 羽田空港では民間企業で初めて3回目のワクチン接種が行われていたとのこと。
しかし、全体的にワクチン接種の出足が遅れています。 早急に行っていかなければ益々接種のタイミング時期が遅くなります。 供給スケジュールを示してスムーズに進める必要があります。
また空港の水際対策を緩和へと進めていくとの報道もあり、海外に比べて厳しい過ぎる水際対策についてはビジネスや留学の受け入れについて、 隔離期間を厳重にしながら緩和していくようにすべきと思います。
ワクチン、治療薬を進めながら社会経済活動をさらに動かしていく対策が必要です。