【朝の2分動画・199回目】
「子どものデータベース構築へ」
昨日、政府が貧困、虐待対策のために情報を一元化していくためのデータベースを構築していく方針であると報じられました。
情報については学校が把握している学力、体力、給食費滞納などの情報、自治体は生活保護、就学支援を受けているか、ひとり親か、などの情報を共有してデータベース化し、
■学校の見守り
■NPOやこども食堂などの情報提供
■利用可能な行政支援
へとつなげていくとのこと。
特に虐待など命に関わる問題でもあり対策が急がれます。
また個人情報が悪用されない仕組みも必要です。
社会全体で子どもを見守り育てていける環境づくり、ぜひ進めていきたいと思います!