今回は「生理の貧困」についてお話ししています。
「今、経済的な理由で生理用品が買えない女性が増えている」
以前、学生の支援団体「#みんなの生理」の方から女性の貧困問題の現状についてもお話しをお聴きしました。
世界でも生理用品を公共施設や学校のトイレに設置、税制優遇措置など国の政策で進められています。
日本でも全国の議会で要望書が出され、
愛媛県内の女性議員21名が賛同し、要望書を提出しました。私も賛同者の一人になっています。
生理用品は排尿や排便の時のトイレットペーパーと同じように無償で設置することは当然だと思っています。
またこの裏側には虐待、ジェンダー、健康、環境などの問題も含まれています。
私個人は身体や環境によい「布ナプキン」を推奨したいと考えています。
さらに生理政策の根本的解決を目指してまいります。
https://youtu.be/mAMXZvqUf3s