
早朝松山を出発し香川県に入り、友人の山崎さんの案内で地域活性化の取り組みを行っている
「三豊鶴」に伺いました。

こちらは明治10年創業され120年以上続いたあと平成17年廃業。
その後壊されそうになっていた酒蔵を利用し、
若手経営者5人が中心になり
「地域の価値を再発見する」場所として復活させ
瀬戸内国際芸術祭などのイベントに合わせ
国内外で活躍する6人のシェフが週替わりで
「地域食文化継承レストラン」を開催。
酒蔵で使われていた樽や瓶などもインテリアとしてリメイクされ、アートともいえるおしゃれな空間になっていました。
インバウンド対応も視野に企画もされていて、
今週はヴィーガン寿司が提供されていました。
若手経営者のお一人、瀬戸内うどんカンパニー株式会社代表取締役CUOの北川智博さんにもお会いしました。

三豊市は観光客が来ても宿泊施設がなく滞在時間が短いため、この「三豊鶴」周辺の空き家を利用して
ドリトミーのような宿泊施設を設けてレストランで安心してお酒を楽しんでもらえるようにしていきたいと話されていました。
瀬戸内国際芸術祭に来ている外国人観光客がさらに香川県に滞在してもらえるような魅力的な場所になっています。
愛媛県においても宿泊施設の少ない松山市以外の市町で参考になる取り組みだと思いました。
レストラン横のギャラリーも必見です☆
ぜひ訪れてみて頂きたい場所です。
三豊鶴
https://mitoyotsuru.com/

その後壊されそうになっていた酒蔵を利用し、
若手経営者5人が中心になり
「地域の価値を再発見する」場所として復活させ
国内外で活躍する6人のシェフが週替わりで
「地域食文化継承レストラン」を開催。
酒蔵で使われていた樽や瓶などもインテリアとしてリメイクされ、アートともいえるおしゃれな空間になっていました。

今週はヴィーガン寿司が提供されていました。
若手経営者のお一人、瀬戸内うどんカンパニー株式会社代表取締役CUOの北川智博さんにもお会いしました。

ドリトミーのような宿泊施設を設けてレストランで安心してお酒を楽しんでもらえるようにしていきたいと話されていました。
瀬戸内国際芸術祭に来ている外国人観光客がさらに香川県に滞在してもらえるような魅力的な場所になっています。
愛媛県においても宿泊施設の少ない松山市以外の市町で参考になる取り組みだと思いました。
レストラン横のギャラリーも必見です☆
ぜひ訪れてみて頂きたい場所です。

https://mitoyotsuru.com/