『市民による市民のための議会』をつくりたい! | いしいともえ公式ブログ【衆議院・愛媛1区】

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元愛媛県議会議員・看護師・国民民主党新人いしいともえの想いや日々の活動をお届けしています。

『市民による市民のための議会』
 
私が理想とする議会の取り組みです。
住民と政治家が一緒になって街づくりに取り組む。
 
愛知県犬山市議会の取り組みに少しでも近づけることができるようにしたいと思います。
 
以下、ビアンキ・アンソニー犬山市議会議長のお言葉をそのまま掲載させて頂きます。
 
 
『第13回マニフェスト大賞授賞式で、犬山市議会が最優秀成果賞を獲得し、さらに全部門のグランプリに輝きました。(グランプリ発表等のビデオリンクは下記)マニフェスト大賞は地方自治体の議会・首長などや地域主権を支える市民などの優れた活動を募集し表彰するもので、主催する2018マニフェスト大賞実行委員会はこれにより地方創生を推進する人々へ栄誉を与え、更なる意欲の向上を期するとともに、優れた取り組みが広く知られ、互いに競うようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を広げていくとしています。
今回の応募総数2,242件のうち109件がノミネートされ、各部門最優秀賞7団体がプレゼンを行い最上位であるグランプリに選ばれました。犬山市議会は議会改革の取り組みで昨年の特別賞に続き2回目の受賞で、これまでの議会内の取り組みから、市民参加に重点をおき議員間討議を経て議会の意見として行政へ提案・改善を求める仕組みを作り、成果を出したことが高く評価されました。
市民参加の取り組みとして「市民フリースピーチ制度」などで提案された意見を、全員協議会という全議員による討議の場で昇華し議会の意見として行政へ政策提案し、結果として改善につながりました。
「民主主義において市民に意見を言う権利があるのは当然で、その場を設けることは議会の義務。議員は市民の代表であり市民そのもの。投票率の低下、政治不信や無関心、議会の必要性が問われる時代に市民フリースピーチなどの市民参加は不可欠と考え、これらの取り組みが評価されたことを光栄に思う」ということを信じています!。』
 
写真は昨年の地方議会サミット2018に参加させて頂いた時のものてす。
 
アンソニー議長の話しは私にとって、刺激的なお話でした。
 
地方から政治を変える❗
 
ぜひ、実現をさせていきたいと思います。