「歩いて暮らせる街づくり」へ | いしいともえ公式ブログ【衆議院・愛媛1区】

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元愛媛県議会議員・看護師・国民民主党新人いしいともえの想いや日々の活動をお届けしています。

今日は花園町通り周辺を歩いて散策しました。

松山市では「コンパクトで質の高い集約型都市」を目指して

歩行者、自転車など「遅い交通」への環境整備が進められ

「花園町通り改変計画」にて

「歩いて暮らせるまちシンボルロード」として開発されています。

 

 

なぜ開発が必要なのか?
それは車の利用が増えその分排気ガスなどによる

環境問題が深刻化し、そして車道中心により障害者の方や

高齢者の方、子供を連れた方が通りにくいということが問題になっていました。

 

 

これからの街づくりにおいて、
「歩いて暮らせるまち」を目指すことで自然環境を保全し、

誰もが安心して移動し街を楽しむことができ、

投資的経費や維持管理コストの

低減することができるといった効果があります。

 

 

松山市中心部は路面電車が走り、歩いたり、

自転車を利用して移動しやすい利点があります。

 


花園町通りに座り、坊っちゃん列車を眺めながら

季節の草花を楽しみ、人が集まって交流できるようになると素敵ですね。

 

 

 

また、そこから歩いて美術館や市民会館で文化を楽しみ、

松山城を眺めるのもいいですよ。

 


ぜひ一度、花園町通りを歩いてみて頂きたいです