要介護度5の吉田様(仮名)・80歳
吉田様は2月に退院しました、
病院で若い医師に
『今後、絶対歩けません、食べれません』と言われたそうです、
それで息子さんは
『なんでそんなこと言うの、絶対なんて』とその医師の上司に抗議したそうです
吉田様はスポーツマンでその日まで走っていたようです、
夜中に腹部が痛くなり緊急手術、
その後、
病院で廃用症候群で歩けなくなり、
誤嚥性肺炎を繰り返していたようです、
吉田様は看護小規模多機能・あおい・に週6日通っています、
朝・昼・と胃ろうから食事を注入、
10時・15時に水分注入していました
夕は自宅で家族が注入です、
認知機能の低下は全くありません
看護小規模多機能では作業療法士によるリハビリ
看護師付きっきりで嚥下訓練
胃ろうを使いながら経口摂取を少し少しから
現在は朝食・昼食は看護小規模あおいで口から
15時のおやつも口から食べています
ただ夕食は自宅なんで
まだ心配というのもあって
夕だけ胃ろうから注入しています
吉田様
本当に良かったです、
今後夕食も口から食べれたらいいですね
歩行も徐々に進んでいます
次の要介護度更新の時が楽しみです