前回放送(7月8日)の「OTAKUフジステーション(フジステ)」は、ホンマに綱渡りの放送となりました。オイラは約1時間前にスタジオ入りしてゲストと接触して準備を整えていましたが、肝心の「フジステの顔」2人が到着していません。実は約3時間前にハプニングが発生していてかなり微妙な状況だったのです。一応、軽い打ち合わせをして最悪の場合に備えた対応も視野に入れていることを明らかにしていました
一応、2人とも「来る」との返事はもらっていたのですが、放送直前のドタバタもあってオイラの心境はかなり冷や冷やしていました。その間に、ユーストリームスタジオカフェ大阪にお客さんも続々と来店して、少しずつ会場は温まっている様子。最悪の事態も視野に入れはじめた放送開始10分前になってようやく出演者が全員集合。大あわてで打ち合わせをしてそのままの勢いでオンエアに突入しました
いつもならかなりの余裕を持ってオンエアに臨むのですが、この日はかなりハラハラのしっ放し。おかげで、ストップウオッチやペンなどの小道具を用意するのを忘れるほどでした。放送開始1分前になって2人を引っ張り出して、何とか時間通りのオンエアができました。しかし、この回の放送は、これだけでは終わりませんでした(541)