おはようございます。
フォレストキッズの撹上です。
東京では桜が開花しましたね。
春本番です。
お子様と一緒に春を楽しんでください。
フォレストキッズ名古屋中央教室の作業療法士のブログです。
私も鉛筆も箸もうまく使えないので、字は汚いし、和食をきれいに食べられません。
それなりに訓練は受けました。
小さい時はお袋に。
大学時代は彼女１、彼女２に。
大人になってからは、妻に。
それでも上手く使えないのです。
それはやり方が間違っていたからなのでしょう。
正しいやり方で、スモールステップで教えていてくれたなら、
字は綺麗に書け、箸を上手に使えていたかもしれません（笑）
こんにちは、作業療法士の竹内です🌸
桜の花も少しずつひらいてきているようですね☺️
早く暖かい春になり、たくさんお外で遊べるようになるとよいですね！🌷
手先の不器用さについて、「絵や字を書く時に手が紙につかないのが気になる」「手が浮いてしまうのはどうしたら良いのでしょう？」という質問をよくいただきます🤔
その際にチェックをしたいのが、まずはその子の手指の発達にその鉛筆の握り方がきちんとあっているのか、というところです！✏️
手の側面をつけて書く事は指先で鉛筆をしっかりつまむこと、指先で操作できるようになることで、できるようになることが多いです🌟
なので、なんとか鉛筆持ちができるようになった！というお子さんには、手の側面をつけて大人の様に書く事はまだ難しいかもしれません💦
焦らずに、その子の発達段階に合わせて支援を行うことがとても大切です🙌🏻
なので前腕〜手首を動かして何かを書いている段階であれば、そこでの経験を増やすことも大切ですよ🤗
改めて家庭でできる活動についてはブログで書かせていただきますね🌷
付け加えて、学習のプロの私からアドバイス。
字が汚い子は、視空間認知が弱い傾向にあります。
ビジョントレーニングをしたり、
点結びをして、
正しい点の位置を覚えるようにしましょう。
このブログをどのような方が読んでいて、
今後どのような内容を期待されているのかを知りたいので、
アンケートにご協力いただけると幸いです。
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