ゲイリートゲオアガマの飼育日記

ゲイリートゲオアガマの飼育日記

我が家で飼育しているトゲオアガマたちの飼育日記です。ペットとしてある程度流通している種のわりに、あまり情報が出回っておらず手探り状態で飼育しています。

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我が家で飼育しているゲイリートゲオアガマを紹介するブログを作成しています。

現在飼育中のトカゲ
ルビー♂(ゲイリートゲオアガマ レッド)
2025年4月~

琥珀♀(ゲイリートゲオアガマ イエロー)
2025年4月~

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ケージのレイアウトをちょいちょい変更しているのですが、今回は第二ケージのシェルター変更ですびっくりマーク

今まで使用していたシェルターは少し小さく、体重200gのルビーは入り切らなくなり、琥珀も狭そうになってきたので新しくしましたてへぺろ

 

第二ケージはスタイロフォームとモルタルで擬岩ボードのレイアウトをしていたので、新しいシェルターも擬岩で作りましたグッ

 

擬岩シェルターは2000円以内で作成でき、ケージにあった形に自分で調整できるのでおすすめですグラサン

ちなみに作成時間は2時間程度で乾燥に1週間程度かかりますw

先に以前使用していたシェルターがこちら↓

琥珀は今までのシェルターを結構気に入っているようだったので新しいものを気に入ってくれるか少し心配…

 

では、シェルターの作り方についてです。

私はスタイロフォームをホームセンターで買いましたが、持ち帰るのが大変であればネットでも購入できるみたいです

 

 

 

まず、どのくらいの大きさで作るか決め、適当に切り分けます

切り分けたものを積んで完成のイメージを作ります

人工物らしさを軽減するために角をなくします

面取りしてさらに丸みを帯びさせます

シリコンで接着して

周りにモルタルを塗り付けたら完成

擬岩ボードをこだわって作る人はさらに、塗料で陰影をつけて立体感と世界観を出すようですが、美術のセンスのない私はこれ以上はしていません汗うさぎあせる

 

完成したシェルターの写真を撮っていたら琥珀が写真に写りに来てくれました照れラブラブ

第一ケージに持っていったらルビーもしっかり使ってくれて一安心です照れ

シェルターの種類によって熱の伝わり方や保湿性能など違いがあると思うので何がベストかはわかりませんが、値段や手軽さ、自由度の高さという観点では擬岩ボードのシェルターは選択肢としてありだと思いますびっくりマーク

我が家のゲイリートゲオアガマは今年の4月にお迎えしたので初めての冬越しとなります。

 

最近ケージの温度も下がってきたので、秋からもう一段階寒さ対策をすることにしました太陽

 

まず、現在のケージ内の温度を確認すると

↑第一ケージ ↓第二ケージ

ライトが付く前の明け方は20℃を下回る勢いの寒さになってきました雪

 

ルビーの第一ケージについては天板、バスキングライト、カーボンヒーターの向きを変えて保温することにしましたグッ

 

まず天板は、たくさんの穴の開いた厚みの薄い有孔ボードから厚みのあるOSB合板に変えて温度を逃げにくくしました。

↑ビフォー ↓アフター

 

バスキングライトは75Wから100Wに変えましたひらめき電球

↑75W ↓100W

 

そして、夜間帯にシェルターを温めるためにカーボンヒーターの向きも変えましたOK

 

とりあえず、これでシェルター内の温度を調べたら25℃位になったので様子見して行きますチョキ

 

続いて琥珀の第二ケージについてですが、新たにパネルヒーターを購入しましたプレゼント

コトブキ工芸という会社から最近発売されたヒーターで、防水・防塵性能が備わっているため床材に砂を採用している我が家でも使用できますびっくりマーク

 

新発売のタイミングでプレゼント企画をやっていたのですが、外れてしまったので一番安いものを自腹購入・・・

シェルターを置く場所の下にパネヒを設置し、床の温度を確認してみると

パネヒの上が30℃弱で

それ以外の場所と比べるとしっかりと暖まっていますふとん1

 

1週間くらい様子見して琥珀が満足そうに使用していたらルビーにもプレゼントしようと思っています笑ううさぎ

トゲオアガマは草食性なので他の爬虫類と比べても飼いやすいと思いますびっくりマーク

 

コオロギなどの昆虫を飼育しなくていいですし、スーパーの野菜で餌が完結するので犬や猫に比べ食費もそこまでかかりませんグラサン

 

以前どんな餌をあげているかについてはブログにしましたが、毎月の食費がどれくらいかということに着目して書いていこうと思いますOK

 

↑どんな種類の餌をあげているかはこちらに詳しく書きました。

 

上の記事に書いたように主な餌は、

①メイン野菜

②サブ野菜

③おやつ

④カルシウムパウダー

の4種類です。

 

ちなみに我が家では体重200g弱のルビー君と体重80gに満たない琥珀ちゃんの2匹を飼っています。

↑我が家の2匹

 

4種類の餌ごとにどれくらい購入しているか確認したところ・・

①メイン野菜はここ最近安価な小松菜ばかり買っていますが、直近1カ月で2000円程度購入していたので1匹あたり1000円/月ですひらめき電球

 

②サブ野菜はサニーレタスを購入することが多く、夏は安かったのですが直近1カ月で1200円程度購入していたので1匹あたり600円/月としますクラッカー

 

③2匹の好きなおやつはリクガメフードとレンズ豆で、この2つは半年以上追加購入せずに長持ちしていますラブラブ

6カ月で両方併せて1500円程度なので、1匹あたり125円/月ですポーン

 

 

↑リクガメフードが好きなルビーとレンズ豆が好きな琥珀

 

④カルシウムパウダーは3カ月に1回程度の割合で追加購入しており、最近はマルベリーカルシウムを使っています。3カ月で1500円程度なので、1匹あたり250円/月です照れ

 

ということで①~④をまとめると1匹あたりの1月の食費は・・・

約2000円です!

※稀にしかあげない整腸薬やカルシウム以外のサプリは計算に入れていません注意

 

ちなみに、小松菜はリボベジという再生栽培ができる植物らしく現在挑戦しているところですてへぺろ

2匹が食べない茎の部分を切って

茎の先端に水が付くように水耕栽培すると

芽が出てきて成長していきます

もう少し大きくなったら2匹に与えてみて、これが継続的にできそうだったらさらに食費の節約になりそうですww

 

小松菜のリボベジは、ある程度安定して成長させられるようになったら改めてブログに書いていこうと思います音譜

我が家のケージは流木を使用してレイアウトしているのですが、この流木をどのように入手しているかを紹介しますびっくりマーク

 

そもそもケージのレイアウトに流木を採用したのは、いくつかの候補の中で最も手っ取り早く雰囲気の良いケージを作れると思ったからでしたウインク

アガマ達をお迎えする前に、ネットで様々な方のケージを見比べた中で岩のレイアウト、流木のレイアウト、擬岩ボードのレイアウトの3種類でどれにするか悩みました。

岩は圧死のトラブルが心配だったこと、擬岩ボードは作成に自信がなかったことで最終的に流木を採用することとしましたグラサン

 

↑アガマをお迎えした時から使用している流木

 

ただ、実際に流木を購入しようとホームセンターやペットショップに行くと意外と高価で、小さい物でも千円程度、大きいものだと五千円近くしましたあせる

 

そのへんに落っこちている木とあまり変わらないものにお金をかけるのがもったいないなと思い自分で拾ってくることにしましたw

※国立公園や私有地など拾ってはいけない場所があるので事前に拾っていい場所かどうか確認してください注意

 

どのような場所で流木を拾えばいいか調べると、海や河原、ダムがお勧めと出て自宅の近くで流木を拾えそうな場所を調べたところダム湖があったのでそこに取りに行くことにしましたOK

はじめに流木を取りに行ったときは写真を撮っていなかったので先日2度目の流木拾いに行った時の画像で紹介しますびっくりマーク

 

まずは流木拾いの為の持ち物です↓

軍手、スポンジ、のこぎり、大きな袋を持っていきました。

併せてダム湖に向かう道中でたわしとゴム手袋も追加購入しましたグッ

それから、今回持っていくのを忘れて後悔しましたがマイナスドライバーを持っていくことをお勧めします!

 

流木拾いに行っている場所は近くに無料の駐車場があり、川の流れや深さもちょうどいい場所で流木拾いにうってつけです。

うちあげられた流木の中で気に入った形のものを2つ持って帰ることにしました。

持ち帰る前にたわしを使って洗いある程度よごれを落とします。

↑洗う前

↓洗った後

海で採取する流木とは異なり、木の皮が付いたままの部分があるのでマイナスドライバーがあれば皮をはぐ作業も現地で行ってから車に積み込みます。

 

今回は洗ったものを家に持ち帰り、家のベランダで皮を剥ぐ作業を行いました太陽

また、沸騰させたお湯を鍋4杯分かけて寄生虫対策などを行いました。

※市販の流木はあく抜きや寄生虫対策の為鍋で煮沸するらしいです・・・

 

↑皮剥ぎ作業とお湯をかけた後の流木

 

これを1日以上乾かしてからケージに入れました。

↑新しい流木になって戸惑うルビー

↑ルビーも琥珀も穴掘りし始めましたラブ

 

皮を剥ぐ作業や衛生面など気になる部分はあるかと思いますが、安価に自分の気に入った形のレイアウトを作ることができるので流木拾いはかなりお勧めしますびっくりマーク

今回は久しぶりにケージについての内容です。

我が家のケージは手作りの木製ケージで、どのように作成したかは過去の記事を見ていただければと思いますびっくりマーク

 

 

↑ケージ作成の記事はこちら

 

私はYouTubeで手作りケージの作り方動画を参考にしながら自作してみたのですが、出来上がったケージのメリットデメリットを後から発信している人をあまり見ないなぁと思いまとめてみました。

 

けっこう反省点が多く、次にケージを作るときに改良したものを作成したいと思い、自分の備忘録のためにも書いていきますビックリマーク

 

注意点のまとめは最後に羅列するのでラストまで見てみてくださいクラッカー

まずは初めて作った第一ケージです。

↑4月に撮影した第一ケージ

 

初めてのDIYがこのケージだったので苦労しましたが今もしっかりと使えていますw

ただアガマ達の生態については、百聞は一見に如かずで想定していない出来事も多くおきました・・・

↑現在の第一ケージ

 

まず、この第一ケージのメリットからお伝えしますが、最大の満足点はこの広さです。

現在、基本的にはルビー君が一人暮らししていますが、幅900mm×奥行450mm×高さ450mmのケージで広さはちょうどいいですグッ

結構活発に行動するので2匹までならこのサイズでいいですが、それ以上で多頭飼いする場合はさらに広くしないといけないと感じています注意

また、幅が900mmあると温度勾配も取りやすく、温かいところと涼しいところを意図的に作れるのも良かったポイントですニコニコ

涼しいところが26℃

バスキングスポットの近くが35℃とメリハリがつけられています

 

また、厚みが11mmの木材で作成しましたが保温性もいいと思います。我が家は暖房を使っていませんが、保温器具一つで問題なく運用できています太陽

 

逆に第一ケージのデメリットは好き勝手によじ登られてしまうところですポーン

見た目のかっこよさと値段から、OSB合板という木材でケージを作って塗料を塗ったのですが、内側が木材だとアガマは簡単によじ登りますガーン

温度計を引っ張るし

配線を抱きかかえるし

配線で綱渡りするし

ライトの上にも登ります・・・ムキー

 

特にライトは触ってやけどされたら困るのですがお構いなしに登るので本当にひやひやしますあせる

 

高いところが好きというのは事前調べていたのですが、こんなにどこでもかしこでも登られるのは本当に困ってしまいます。

なので、これから木製ケージを用意する方は内側がコーティングされたものにすることをお勧めします!!

 

 

ということで失敗を生かし、第二ケージはドルフィンコートというコーティングされた木材で作成しましたウインク

↑第一ケージの2カ月後位に作成した第二ケージ

 

現在基本的には琥珀が一人暮らしするために使用していますOK

高いところに登るのは好きだけど、どこでも登られたら困るので、登っていい壁と登らせない壁を意図的に作りました。

背面はモルタルで登れる凹凸を作り、側面は登らせないようつるつるにしています。

 

ただこのケージもいくつか問題点があって・・・まず1つめが小さいことです。

 

置く場所の関係で、第一ケージよりも小さい幅600mm×奥行450mm×高さ400mmで作成しました。

琥珀は小さいので一人暮らしする分にはまだいいのですがこれから大きくなったら大きいケージに移す必要があると思います汗

そして、温度勾配の問題…

涼しいところが30℃

暑いところが35℃とどうしても温度変化が作りにくくなってしまいます汗うさぎ

 

ゲイリートゲオアガマは小さいから600mmのケージでも大丈夫と書かれていることが多いですが、管理が圧倒的に難しいと思うのでお勧めしません注意

 

次に手作りならではの危険なポイントですが、予期しない隙間に入り込むことも注意が必要ですびっくりマーク

琥珀ちゃんはライトの上に顎を乗せて暖める狸ポーズがお気に入りなんですが、ライトと天井の隙間によじ登ることがあります。

 

LEDライトの上はほんのり暖かいだけなのでまだいいのですが、最近寒くなってきて取り付けた暖突の隙間にも入り込んだのです滝汗

天井に取り付けた暖突に1cm程度の隙間があったのですがここに入り込みました・・・

裏側でも直接触ると普通に熱いので、こんなところに入り込んだら全身やけどしてしまうんではないかと心配になりました。

対策として下からネジで押し上げて隙間をなくしましたが、1cmの隙間にも入り込むことをしっかりと把握しないと危険だと感じました驚き

 

さらに、デメリットですが、対策をしたにも関わらす第二ケージもライトの上に登られました・・・

背面のモルタル→ライトの配線→ライト

という経路で登ってきたみたいです絶望

 

配線は横から通すと綱渡りされるんで、天井から通すしかなさそうだと思いました魂が抜ける

 

また、ライトの設置する高さも注意が必要です!

第一ケージのルビーの写真ですが、直立して触れる高さにライトを置くのは危険そうです・・・

 

吊り下げ式でシェードのあるソケットに変えたいのですが、高さが400mmや450mmのケージの中に設置できませんでしたネガティブ

 

ということで、長々と書きましたが、まとめると以下になりますびっくりマーク

・木製ケージ自体は作成しやすく使い勝手もよい

・2匹までなら900mm×450mmの面積のケージでちょうどよい

・火傷の心配を無くすためには高さ600mm程度のケージにして天井から吊り下げる形でシェード付きのライトを設置する

・基本上部から配線しアガマが綱渡りできないようにする

・登っていい場所と登れない場所を作るため、ケージの内側がコーティングされた木材を使用する

・わずかな隙間にも入り込む可能性があるため、基本的に隙間を作らない

 

少し時間に余裕ができてきたら琥珀が大きくなった時の為に反省を生かした第三ケージを作っていこうと思います!!

インターネットでアガマのためのグッズを見ていたら、爬虫類用のハーネスが売られているのを見つけたので思わず購入してしまいましたびっくりマーク

 

実際に使用してみた感想をお伝えしていこうと思いますグッ

ということで、今回購入したハーネスがこちら↓

リード1つに対してハーネスが大きさにあわせて3種類入ったセットで1000円程度のものを購入しました。

似たような商品がけっこうたくさん見つかったのですが、その中でなるべく体を支える幅が広く負担がかからなさそうなものを選びましたひらめき電球

 

まずは体の大きなルビー君で試してみることにしたのですが、意外にもルビーでも一番小さいサイズのハーネスがジャストサイズでした・・・キョロキョロ

ルビーと琥珀はかなり体格差があるので、琥珀には大きすぎて使えなさそうですあせる

↑ルビー(184g)と琥珀(74g)。まだまだ琥珀は小さいです

 

↑ハーネスをつけたルビー

第一印象・・・

めちゃくちゃかわいいラブ

「ペットに服を着させるのは飼い主の自己満足」という意見には同意していたのですが、我がペットに装着させると可愛すぎて服を着させる人の気持ちがわかってしまいました恋の矢

 

苦しがったり、途中で脱げたりしないかを確認するため試しに部屋んぽさせてみましたチュー

部屋んぽの動画はこちら↓

 

とりあえず途中で外れたりハーネスが食い込んだりはしていませんでしたひらめき電球

 

ただ、しばらくするとおとなしくなり動こうとしなくなってしまいました・・・

心なしか顔も不満気・・・絶望

いつも部屋んぽさせると、テレビ台の下など暗くて狭いところに行こうとするのですが、リードで制限されていきたいところに行けなかった為すねたように見えますゲッソリ

 

全然動こうとしないので、仕方なくハーネスを外してあげるといつも通り尻尾をブンブンして動き始めましたw

 

せっかく購入しましたが、ルビーのお気に召さなかったようなので今後は使わないかもしれませんあせる

 

以前、グリーンイグアナを公園で散歩させている人を見かけたことがありアガマもできるかなぁと淡い期待があったのですが、ストレスを与えては本末転倒ですからね・・・残念赤ちゃん泣き

トゲオアガマは体調の変化がわかりにくいので、毎日うんちの様子をみて1つの参考としています。

 

初めてお迎えした時はどんなうんちが健康な状態かわからず手探り状態だったのでこれからお迎えを考えている人の参考になればと思いますびっくりマーク

※あくまで私の主観なので、私が勘違いしている部分がありましたらご指摘をお願いします汗

 

注意うんちの写真を乗せますので、見たくない方はブラウザバックしてください注意

 

 

まず、トゲオアガマは総排泄孔といっておしっこもうんちも全て同じ穴から排出します💩

 

無色の液体おしっこ → 白くてやわらかい尿酸 → 緑色のうんち

の順番で排出しますOK

 

動画はこちら↓

 

うんちをした直後はおしっこで床材の表面が湿っている様子が見られますw

↑うんちの周りの砂が濡れて黒くなってます

 

我が家では水入れは設置しておらず餌からの給水のみですが、そこそこの量のおしっこをしていますポーン

 

最近乾燥してケージ内の湿度も40%前後になってきたので、おしっこの量が減っていないかを健康管理の為に確認していますグッ

 

 

次に尿酸ですが、うんちの直後はやわらかく白子のような感じですが、時間がたつとカリカリの固体になりますびっくり

ネットでは尿酸はクリーム状の物質と書かれていることが多いので、お迎え直後にカリカリの尿酸を見たときは膀胱結石を心配しました・・・

 

しかし排出直後は柔らかい尿酸が出ていること、15分程度でカリカリになることを知り、ケージ内にカリカリの尿酸が落ちていることは普通の事だと判断しました乙女のトキメキ

 

ただ、先日尿石の色がオレンジ色っぽい日がありこれは今も少し心配していますもやもや

高たんぱくの餌をあげすぎたり、水分不足の時に赤色っぽくなることがあるようで、レンズ豆をあげる量を減らすことにしました・・・

 

1回だけだったので今のところは様子見していますが、今後も見られるようであれば内臓不全の心配があるので病院で診てもらおうと思います注意

 

 

そして最後にうんち本体についてですが、濃い緑色のうんちをします💩

緑色の濃さは日によって違いますが、固形で表面がつるつるしたうんちであれば健康らしいですグラサン

 

1日4つくらいうんちをする日もあれば1つもしない日もあるので、我が家では3日間うんちがなかったら便秘解消のため温浴させることにしていますビックリマーク

 

また、便秘や下痢を予防するために爬虫類用の整腸薬も購入しております花火

 

 

ということで、今回は見苦しい写真ばかりになってしまいましたが、健康管理の為にうんちと餌の食いつきはとても重要だと思うので紹介していきましたクラッカー

 

汚い写真ばかりになってしまったのでさいごに入浴してきれいになった二匹の写真を↓

我が家のルビー君が脱皮不全気味で病院に通いましたが、ようやく尻尾の脱皮が始まりましたびっくりマーク

↑10月中旬のルビー君

尻尾の付け根の部分だけが病気かのように真っ白に変色して、1カ月弱このままだったのでめちゃくちゃ心配していました・・汗うさぎ

 

今週も脱皮しなかったら前回行った病院とは別の動物病院でも診てもらおうと思っていたのですが、11月1日に脱皮しました照れ

わかりにくいかもですが、尻尾の裏側の皮が浮き上がってきてはがれてきました。

普段は自然にはがれるのを待つのですが、今回は温浴させて強制的にはがしてあげましたてへぺろ

トウモロコシの芯みたいな形の脱皮が取れました笑い泣き

脱皮を手伝ってあげると、たまに痛そうにして怒ることもありますが基本的にはおとなしく剥かせてくれますww

 

↑脱皮後のルビー君(琥珀で顔がかくれた写真しかなくてすみません・・・)

 

まだ少し脱皮中の部分がありますが、血管が圧迫されるほど深刻な問題はなくなった気がします!

 

健康な状態で冬を越せるようルビーも琥珀もしっかり面倒見ていきます笑

 

ちなみに、今回脱皮促進のために意識したことは、

・UVBライトの照射量UP

・餌にビタミン剤を追加

・温浴の頻度の増加

の3点です。

何が脱皮不全解消の決定的な要因かわかりませんが、脱皮不全で困っている方の参考になればと思います。

最近急に寒くなってきたので、アガマ達の体調が悪くならないようケージ内の気温と湿度を今まで以上に気にするようになりました。

住んでいる地域やケージの大きさ、ケージの材質によって管理方法は変化すると思いますが、我が家の保温設備をお伝えしていこうと思いますびっくりマーク

まず、保温器具を使わなかったら夜中にどれだけ温度が下がるか確認してみたところ・・・

18時にライトが消灯すると一気にケージ内の温度が下がり、5時間で18.9℃まで下がりました雪

(この日はルビーと琥珀を一緒に寝かして、空いてるケージで温度を確認しましたOK

 

夜中も23℃前後にしたいので、それぞれのケージに保温器具を付けていますひらめき電球

 

まず、ルビーのいる900mm×450mmの第一ケージは電球と似た形のカーボンヒーターを使用しています。

かなり強力なヒーターで、このサイズのケージでもしっかり暖めることができます。

ケージの最もライトから遠い場所が日中28℃未満の時、夜間23℃未満の時ヒーターが付くように設定していますニコニコ

↑本日の第一ケージ。日中帯はちゃんと28℃前後になってます。

続いて、琥珀のいる600mm×450mmの第二ケージは暖突Mを使用しています。

 

もともと、第一ケージ用に購入したのですが、あまり暖まらなかったので第一ケージはカーボンヒーターにしました。

一回り小さい第二ケージなら暖められるかなということで使いまわしすることにしましたてへぺろ

一番寒い明け方も24℃をキープできているので第二ケージにはちょうど良かったです目がハート

 

最後に湿度についてですが、アガマの乾燥を防ぐために40%台になったら霧吹きでケージ内を保湿することにしました注意

ルビーも琥珀も濡れるのが嫌いなようで、霧吹きをかけるとその場からダッシュで逃げます…

 

かわいそうだけど、肌の保湿の為こまめに対応しますもやもや

↑毛布にくるまらせてみた琥珀ラブ

 

こまめに観察して寒さを乗り越えてってもらいますビックリマーク

今までに生成AIを使用してアガマ達のイラストを作成してきましたが、実際にステッカーやTシャツを作ってみましたびっくりマーク

 

自分のペットのグッズを作ってみたい方の参考になればと思いますラブ

以前の記事はこちら↓

 

ステッカーやアイロンプリントの台紙は様々なメーカーから売られていたので、とりあえず安いものをいくつか購入してみましたてへぺろ

↑購入した台紙

それぞれプリントアウトしてみましたグッ

 

意外と安いラベルシートでも出来が良く、ステッカーはケージに貼ってみることにしましたラブラブ

けっこういい感じw

 

アイロンプリントは白い服用だったので試しにTシャツにつけてみましたOK

洗濯しても色落ちしなかったので、無色のパーカーなどを用意して厚手の服にも利用できるか試してみようと思います!

 

思ったより簡単にグッズを作ることができたので、新たなレパートリーを考えながら自己満足グッズを増やしていこうと思いますグラサン

 

最後に、最近Xをはじめてみましたお祝い

アメブロもYouTubeのショート動画も週1程度のペースでしか更新できないので、もう少し高い頻度でルビーと琥珀の写真をあげていきたいなぁと思いはじめました!

もしよろしければXも見に来てくださいクラッカー

https://x.com/spinytaillizard