さて、節分からいきなり大きなお話になりました。

私もアセンションには、必ずありうることと見ているとともに、思うところがいくつかあります。



このリブログでその辺りを一端でも説明できればいいなと思っています。

まず、私もこれまで「アセンションは世界が、宇宙が変わる」もので「私たちは今のまま変わらず、魔が滅ぼされる」とか思ってきました。


上記2枚、美内すずえ作「アマテラス」より。


でも最近、見解や考え方が大きく変わりました。


まず「魔」とはなんでしょうか。

最初から「世界を滅ぼしたい」とか「世界を征服したい、思い通りにしたい」とか思う人はいないでしょう。



この男すら子供の頃はまともでした。

父親、いや遺伝子提供者の「自分のコピーを作りたい」と言う歪んだ欲望、妄想により作られ、その役に立たないと見做されて見放されて捨てられた。

自分の人生が短いと知らねば、いや知ってもそれを受け入れられれば憎悪や妄想を持つこともなかったであろうのに歪んで、ナチュラルもコーディネーターも滅ぼそうとするに至りました。

最初からではなかったのです。




「ガンダムSEED」より


逆五芒星詣についての話で何度か言及しましたが、「魔」も私たち人の心が生み出したものだと思うようになったからです。

今で言う「毒親」「貧乏」「イジメ」などによって歪められることでいつ誰がそんな気持ちになるかわかりません。

「毒嫁」「毒姑」「毒教師」「毒上司」など誰かを攻撃しないではいられない衝動も、最初は小さな気持ちから歪みが拡大しました。

例えば「瓜達は世界で好かれている荷駄。日本人の嫌韓は好きの裏返し荷駄。嫌韓は差別荷駄。」とやらかす韓国人。





詳しく調べれば連中にはクルーゼ張りに歪む理由はあります。







自分には(社会的地位やカネ以外)好かれる理由がないことを自分では(認めないけど)認識しているからです。

劣等感とそこから引き出される嫉妬のせいです。

人間誰でも持っている劣等感と共存できず、称賛と支持を受け、優越感を感じたい。

その思いが強すぎてあんな行為をしています。





幼児期からの教育で妄想と捏造を詰め込まれ、それを検証する思考力と想像力を根こそぎにされています。



ついでに他者と共感することもできません。

まともに教育されれば朝鮮人でも他国で立派にやっていけると言うのに。




だから最初は自分たちでは好意でやったつもりのことがいかに他人を傷つけているかも想像できず、他者に(朝鮮人からすると一方的に、相手からするとありがた迷惑やら禁忌に触れることが理由で)好かれず、嫌われます。











魔も人々に害をなし、傷つけるようなことを平気でするようになるのはこんなきっかけがあるのではないでしょうか。

もちろん反省、理解すべきは自分の方なんですがそれを理解できません。

改めることもほぼできません。



少なくともこれ以上、魔に利用され走狗になる者を増やさないようにしないとならないのではと感じます。

韓国で言えば、韓国人を、韓国そのものを滅ぼしても何の解決にもなりません。

上記のイラストは全てこれら等YouTubeをイラスト化し転載させていただきました。





韓国の問題一つ取り上げても、何をしたらいいかはとても微妙なのですが。

私なりに、一応のアセンションについての見解と、今の世界に生きる私たちがどうすればいいかの見解をまとめましたのでお読み下さい。