私は一度も訪れたことはありませんが、フラッグがずら〜っと並ぶ、有名な場所があったりするみたいですよね。
※画像はこちらの公式サイトから、お借りいたしました。
ご近所にフラッグが掲げられ始めると
またこの季節！と
この国に住まわせていただいている
一外国人の私ですら
胸が高鳴るシーズンの到来。
等間隔に美しく並ぶ国旗は
風物詩ともいえるなぁと感じます。
９月30日まで掲げられるそうですが
その期間を過ぎたり、掲げ方によっては
罰金が課せられると聞きました。
♥️
1965年8月9日
シンガポールがマレーシアから分離して
独立国となり、それから毎年8月9日は
シンガポールの独立を祝う日🇸🇬
そして今年は５９回目の独立記念日。
ナショナルデーの２ヶ月ほど前から
シンガポール国内はすっかりお祭りムード。
シンガポールに来たばかりの年には
リハーサルがまさかリハーサルとは思えぬ
本気度に度肝ぬかれました。
コロナ禍のナショナルデーには
自宅からあかりを振りました。
あの光景は
生涯忘れません。
2024NDPリハーサル予定
🇸🇬
下記リンク🔗のBYkidOから
抜粋させていただきました。
↑↑↑
マリーナベイの水上プラットフォーム改修のために、2024年のイベントはPadang パダンで開催されるようですよね。
BYkidO
花火
を見られる場所についてもBYkidO に書いてありました。
リハーサルの花火は19:30頃、19:50頃、20:05頃、20:10頃にあがるのを確認。※正確ではないかもしれませんが、その時間にあがる日が多かった印象。
花火のリハーサルだけでいうと6月29日が最終日だったとも聞いたのですが、昨日7月6日1st NE Showでもバンバンあがっているようでしたよね
マリーナへ観に行っていた友人達も、Instagramのストーリーでシェアしてくれて🙏🩷華やかで賑わってた！
8月9日本番は、リハーサルやPreviewよりも例年混雑する印象があります。一時帰国とバッティングすることも多く、我が家はもっぱらリハーサル鑑賞でしたが、それでも毎年、十分に胸打つものがあります。
今年2024年のテーマは
Together, As One United People
テーマソングはNot Aloneだそう。
コロナ禍を経て、着実に確実に、さらに力強く、魅力的な国へとなったシンガポール。
今年は、20年にわたり首相を務めてきたリー・シェンロン氏が退任して後継のローレンス・ウォン氏が新たな首相に就任。まさに『新たな節目』となりそう。
私は国民でもPR保持者でもないですが、こうして毎年この節目の日にシンガポールの素晴らしい姿を見せていただけて、とてもありがたく思います。東京23区とほぼ同じと例えられる国土ながら（約720㎢）、シンガポールの懐の深さには敬服するばかりです。
ナショナルデー当日は、シンガポール国旗にある赤や白の洋服を着ていらっしゃる方を多くお見かけします。国旗の赤に込められた『普遍的な親愛と国民の平等』、白に込められた『永遠の高潔』。それをいつも以上に感じる日になりそうです。🇸🇬
シンガポールに来た2019年。
リハーサルの花火にびっくりした思い出
シンガポールに来て４ヶ月目。
初めてのナショナルデーの思い出
今年は６年目、わが家にとっては６回目のシンガポール独立記念日。この日が意味するもの、それを感じる気持ちの変化、ひさしぶりにブログを見返してもすっかり大きくなった子ども達。
毎日常夏で、季節を感じにくいこの国だからこそ、節目の日には時の流れや変化を感じます。
子ども達も以前のように時間があるわけでもなく、土曜日の夜は習い事でなかなか出られないけれど、またみんなでマリーナ方面へ観に行ってみたいね❣️という話を長女がしてくれて、昨晩リハーサルマップを少し調べたので、記録がてら自分の回想含めブログにまとめてみました。
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✈️🧳 SALE になっている、、
欲しいと言われながら、迷い続けているジェットキッズ。
